テム・レイではなくより優生学的見地に基づいた
成人男性を選びだし、また新たなるニュータイプを
作らせることを決定したのだ。

否応なしにでも高齢出産を迫られる母。
果たして生まれる子供はアムロをも越えるのか！？

カマリアさん曰く、

「ご飯をおいしく仕上げるには愛情が必要」
とのことで、なんと釜メシの仕上げに自らの
体液を振り掛けるという愛情のそそぎっぷり。

しかし本当の「カマメシ」のメインディッシュは
ふかふかのベッドの上で味わうカマリアさん自身の
肉料理。リポーターのブライトさんはもうウハウハだった。

それは「釜」と「後」に分けてもらえばいいのだが
「カマ」と「リア（後）」に分けられるのである。
つまりカマリアに座るという意味だが、リアには「後ろ」の
意味もあるので結果として「カマリアの後ろに座る」という
意味にもなるのである。

カマリアが淫靡な響きを醸し出すこともあり現在では
「カマリアをバックで犯す」という意味で用いられることが
多い。
通例としては

「俺、昨日後釜に座ったんだぜ？」

などという使い方が最も好ましい。

集められた母たちは一様にニュータイプの母たち
ばかりだったが例外も少数いるようだ。

ここでは逆療法を用いて母たちに徹底的な
性交渉を客とさせ、その行為がいかに不毛であるかを
悟らせるのだが。しかし流石は淫母とよばれるだけはあり、
彼女等の性欲はとどまる所をしらなかった。

院長クラシキもほとほとあきれはて、
いつしかこの診療所は「クラシキ痴母掘り公園」とよばれ、
現在では「クラシキ痴母裏（チボリ）公園」
という略称で多くの殿方に親しまれている。
ちなみに写真の母たちは
右から
ミチコ・イズルハ
カマリア・レイ
ヒルダ・ビダン
となっている