四十路尼VS黒人




 その日、四十路尼の寺に珍しく外国人3人が訪れた。


「ヨロシクオネガイシマース」


っというにこやかな笑顔であいさつを行う彼らの体躯は屈強な体つきをしており、
人種も黒人であるという事から普段見慣れぬこともあり威圧感が感じ取れるものだった。

四十路尼も最初は見学に訪れた彼らを普通にあしらっていた。

しかし、彼らの目線がやはり気になる。
それに人里離れたこの寺に外国人がのこのことやって来るという事自体がおかしいのだ。


寺での習慣やいろいろなしきたりの違いなどを教え、お堂にての経が始まった。


四十路尼が先頭に座り、その後ろに外国人3人という配置で経が始まった。

尼は経が終わるまでは何が起ころうとそれを止めることはしない。
四十路尼はいつもそういう習慣を持っていた。


それを知ってか知らずか、後ろの黒人たちがスっと立ち上がり何やら後ろでごそごそとし始めたのだ。

尼はそのことを幾分気にかけつつも、勤めて経を読み進めた。

そしてずいっと目の間に黒い棒が現れたのだ。


それはすっぱだかになった黒人の逸物だったのである。
しかもその腕ほどの太さもある逸物は既に勃起をし、重量がキロにも達しそうな
巨大な質量をもつ物体は幹から生える力強い枝のような
まさしく雄々しいモノだった。


尼は一瞬経を読むことを止めそうになったが、それでも経を読み進める。


すると、逸物のカリの部分が尼の鼻先に突きつけられた。
生乾きの尿と汗の混じった男の逸物の匂いが尼の鼻をつく。

尼はクラクラとするほどの興奮にさいなまれた。


「今すぐこの男達と交尾がしたい…。」


そういう邪念がふつふつとわきあがってきたのだ。


しかし、自分は仏に使える身、すめて経が終わるまでは耐えなければと懸命にその欲求に耐えた。



すると、すかさず自分の乳首と股間にとてつもない電流が走ったのだ。



残りのふたりが尼僧の乳首を器用に責め、もう一人は着物をたくしあげて露わになった
尼僧の使いこまれた生殖器を舐め始めたのだ。



そうなると、尼僧の表情は完全な獣になってしまう。



経と呼ぶにはあまりにたどたどしい発音は、他の者からすれば黒人3人に強●されて
感じている尼のあえぎ声にしか聞こえないだろう。



尼僧はようやく経を読み終えると、



「きょ、今日は体調が思わしくありませんので…、し、寝所へ…。」


っと黒人3人を引き連れて自分の寝所、いや、種付け部屋へ向かった。



尼僧の寝所はシンプルな佇まいだが、押入れの中には数々の拷問道具が入っている。
無論それは自らを律するという目的で買ったものだが、尼寺を利用する男達にその存在は
割れており、尼僧との種付けを楽しむため大いに利用されている。




そして、尼は掛け布団のない、男達と何万回と交わった布団の上に彼らを誘うと、
早速種付けを開始した。


「ああ〜!すごい!こ!これは日本人とは全然違う!!こ、これ!!
 おかしくなる!内臓が!内臓がずれるう!!
 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

っと嬌声を上げ、彼ら外国人と3日3晩と交わったのだ。

「うおおおおお!!
 カミングよ!
 尼僧カミングでいぐぐぐぐぐぐ!!
 いい〜!いい〜!!
 黒人種付け!!
 すごいいいいいいいい!!!!!」


そして彼ら黒人は1か月も尼寺に滞在し、ひたすら種付けを行って帰って行った。



それからというもの、頻繁にというわけではないが3月に一度は外国人が訪れるようになった。




そして、四十路尼は、最初の種付けで彼ら黒人の子を孕み、腹を大きくしても彼ら黒人たちがやってくる
頃には大喜びで肉説法を行っているのだ。




モドル