きま子告白 〜種付調教大会〜









1、










涼子さんがケンイチくんに騙され、勝手に契約を組まされて
ポルノビデオの女優として半年も海外に行かなければならないようになりました。

私は心から涼子さんに謝りましたが、当のケンイチくんは



「涼子さんがんばってね?確か契約内容には『妊娠も可』っていう風な記述も
 あったとおもうけど、半年後にはボテ腹になって帰ってくるんだよね?
 がんばってね。」



っという冷たい言葉を投げつけたのでした。



涼子さんは何もグチを言わずにそのまま海外へと旅立ちました。




この時には、私も涼子さんもこの前の(第3話の)ケンイチくんの子供は
産んでしまっていたので身は軽くなっていました。



ですので、涼子さんは間違いなくまた妊娠するでしょうし、
私はというと、後先考えないこのケンイチくんの行為で、
涼子さんが担当していた地域も私が守らなければならなくなりました。



この大変さが彼には分かっているのでしょうか?


やはり若気の至りとでも言うのでしょう。
その代償は彼自身に返って来るというのに…。


私は間違いなく次に孕む子供は彼の子ではないでしょう。



それを裏付けるかの如く、いつも涼子さんを食い物にしている業者から
裏DVD出演の依頼がきたのです。





裏DVDの撮影は非常に厳しいものでした。
私もAVや企画物にはよく出演していましたが
涼子さんがこなしていた撮影は業界にあるような人権など
殆ど無視のまさに拷問ともいえるものでした。



涼子さんはいつもこんな撮影をこなしていたなんて…。



いつもの地域の方との交尾を終わらせ、
そして裏DVDの撮影と、私はほぼ毎日朝から晩までのセックスを
こなしていました。
勿論、涼子さんが帰ってくる半年もこんな生活は出来ないので
裏DVDの撮影は休み休みで行ってはいましたが
それでもかなりつらいものとなりました。
涼子さんはある程度このような暮らしに慣れるための
鍛錬と素質があったのかもしれませんが…。



そして涼子さんが帰ってきた半年後、私は
いつものオバサンヒロインのシフトに戻りましたが
やはり私も涼子さんも妊娠していました。




もちろんケンイチくんは海外から帰ってきた涼子さんのマ●コを事細かにチェックし、
私のマ●コと比べていろいろと楽しそうでした。



私の裏DVDもこのときには3本ほど出来ており、
ある日、その裏DVDをケンイチくんと見ることになりました。











2、












その日、ケンイチくんは学校が終わると、急いで私の部屋にきました。
勿論目的は私の体を嬲りながら裏DVDをチェックするためです。





「僕、おばさんが男達にどんな交尾を要求されるのか見たいんだ!
 おばさんが涼子さんみたいに白目剥いて絶叫しまくる様子を
 おばさんの汚い穴を犯しながら仲良く見ようね!」





前日にアパートの掃除をしているときにケンイチくんが
私のワンピースを捲り、一目も憚らずに私の股間に顔を突っ込んで
言った言葉が始まりでした。

この時も、アパートの階段に私を押し付け、バックから散々
マ●コを突かれました。


この時に意識が朦朧とするほどイかされた私は
不覚にも彼と裏DVDを鑑賞すると約束してしまったのです。



この時、私はしきりに妊娠した腹を気にしていました。






そして、私は彼と裏DVDの鑑賞会を始めました。



画面にはいきなり私が写ります。





涼子さんの裏DVDの時と同じように先ずは私の近況を語らないといけません。
それにはまず、カメラマン兼インタビュアーの男の陰湿な質問を受けます。



この男は、涼子さんにも相当の事をしているようで
最初に私と試しにセックスをしている時もしきりに涼子さんにした
プレイや種付の様子、そして涼子さんと私のマ●コの具合の違いなどの
感想を私にねちっこく語りかけてきました。



そんな男ですから、私に投げつけられる質問も卑猥の極みです。




「ではオバサンヒロイン2号さんの登場で〜す。先ずお名前と年齢をどうぞ〜。」

「はい。峰岸きま子と申します。年齢は39歳です。」


「オバサンヒロインを始めるまでは何を?」


「は、はい。実はソープ嬢を35歳頃までやっていました…。」


「そうですか〜。じゃあ、もう35過ぎには客がつかなくなって
 お払い箱になったんですね?それで仕方なくこんな町の
 公衆便所をやるハメに?いや〜、健気ですね〜。」


「は、はい…。」


「それに、ソープ嬢をやっていたという事を裏付けるかのように
 マ●コのビロビロもすごいことになっていますもんね〜。
 あ、でもそれはオバサンヒロインを始めてからそんな飛び出したんですか?」


「い、いえ…。ソープ嬢をやっていた時からこれくらいは飛び出ていました…。
 一緒になっていた男に色々とその筋の方たちと色んなプレイをさせられたものですから…。」


「へぇ〜。じゃあ、体験人数はソープ嬢時代でどのくらいあったんですか?」


「だいたい1万人は超えていたと思います…。10年以上もソープ嬢や他の客も取らされていましたから…。」


「ほんと、オバサンヒロインにはうってつけの存在ですね〜。じゃあ、今日もマ●コ実験に
 オバサン母乳搾乳、そして妊娠実験にも付き合ってもらいますからね〜。
 じゃあ、オバサンヒロインが男を誘うポーズみたいなのをとって、
 マ●コを弄って下さい。」




先ほどの「妊娠実験」という言葉に、ケンイチくんは反応したようですが
まだ状況が飲み込めていないので、ちらりと私を見ただけでまだ私を問い詰めようとはしませんでした。
そして、画面の中の私は自分で見ても汚らしいと思えるくらい汚く、黒ずんだマ●コをカメラに接写させて
両手で自慰を開始しています。




このビデオを撮影する前に言われたことがあります。それは、


「いかなる場合でも、笑顔を維持する。」


という事です。




涼子さんの裏ビデオでもそうでしたが、彼女も不自然なほどの笑顔を振り撒いていました。
絶え間ない責めでそれを維持することは不可能ですが、要は

「おばさんが、年甲斐もなく笑顔を振り撒いて、それが崩れる様を撮影する」

のが目的なのでしょう。



ですので、私も笑顔で撮影をしました。




そして、モニターの中では私はひくひくと口元をヒクつかせながら、
オマ●コをいじっています。
かなり急な角度で撮っていますので、マ●コが大アップになり、その奥に私の
顔が垣間見えるといった感じのアングルです。


撮影前に、ある程度自慰は行っていたので、マ●コは敏感になり
この時もカメラの目線もあっていつも以上にドロドロと分泌液を足れ流していました。


黄ばんでいそうな、ねちゃねちゃとした液体が膣口と、指に纏わりつき
膣内はパックリと開いたり、閉じたりと、いかにも物欲しそうな感じが
ありありと撮影されていました。



「ぐ!ぐ!ぐ!ぐぅぅぅぅぅ!く、く、く、く、く!!くへぇえいいい!!」



ビデオの私が、首を仰け反らせてイコうとします。
立ったままの自慰行為だったので、ふくらはぎや膝に力が入らず、
ガクンガクンと何度も崩れ落ちそうになりますがオバサンヒロインである私には
それは許されません。


そして、カメラは私の表情をアップにします。


まるでイカれたかのような、涎をだらしなく垂らしてニタニタと笑うみっともないおばさんが
そこにはいました。これで、正常な思考が出来ているのかさえ疑わしいですが
要はこのイカれた表情を演出するために私に笑顔を維持させていたのです。


だらしない表情を晒し、まるでおもらしを我慢する子供のようにビクビクと痙攣しながら
立ちマ●コ姿勢で昇天する私は、まさにヘンタイそのものです。



ビュ!ビュルルビュビュ!!!ベチャベチャ!!



小便と愛液を振り撒きながらのヘンタイおばさん絶頂が終わり、ガクガクと
しながらも必死に立つ私に撮影している男が言います。



「じゃあ、軽くイったところでオバサンヒロインの決め台詞をお願いしまーす。」



そこで私は小●生が見るような、幼稚な子供番組のヒーローが取るような
キメポーズをします。拳を握り、マ●コがよく見えるように大股を開いて
カメラに向かって私は叫んでいます。



「オバサンヒロイン2号参上!今日は涼子さんがいないから、
 ごめんだけど、おばさんのどす黒汚マ●コでカンベンしてね!?
 さぁ、キミたちの溜まりに溜まったドロドロの精液をおばさんの
 子宮にドピュドピュ発射しまくりなさい!今日はおばさん種付大会もあるから
 遠慮しなくていいのよ!?」




その瞬間、画面にいきなり割り込んだ男がわたしのオマ●コに乱暴に手を
挿入します。



ズボ!ズボボボボ!!!



私はこの時も笑顔を絶やすことは許されません。



しかも、この決めポーズのままフィストファックを受け入れなければいけないのです。
男の太く、ごつい手が私のマ●コを刺激しまくります。
男は私が感じるように、一回一回のピストン毎に手の形を変え、
どれが一番感じるのか、探り当てているようでした。



「ほぉお!ほ!ほ!ほ!ほ!ほほほほっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」



途端に私の絶叫が聞こえ始めます。



男の手が出入りするたびに、私のマ●コは捲りあがり、
まるで内臓が飛び出そうなほど肉が引っ張られるのです。




「きま子ぉどうだ!?感じてるか?ソープよりも気持ちいいだろ!?」




「ぐうう!ぐ!ぐうう!負けない!おばさん負けないんだからああああぁぁ!!あ?あっげえええ??」


わけのわからない私の気張り文句に男達は爆笑し、更に私にこう言い放ちました。




「オバサンヒロイン!じゃあこれから30回昇天させてやるからな?それまでは種付はなしだ!
 じっくりイキまくらせてやるから安心しろや!」




この時すでに3回ほどイっていましたが、それはカウントされませんでした。
30回もの昇天。
これは相当に厳しいものでしたが、まだ序章にしかすぎません。



私はイクときは「行きます!きま子いきます!!」っと大声で叫ぶように言われ、
また乳首には搾乳用のチューブが取り付けられて、さらに性感が増した状態で
5時間ほどフィストファックをされていました。


男達の30回の昇天という約束はただの約束にすぎず、
結局100回以上は逝かされるというとんでもない回数に発展していました。


その間ずっとバキュームされた乳首は肥大して膨れ上がり、
勿論私も白目を剥いて気絶していました。



カメラは、その壮絶なオバサン責めを冷静に捉え、私の笑顔のまま白目を剥いた表情と
5時間男の腕を飲み込みつづけた汚物マ●コを暫く捉えてフェードアウトしました。











3、











ケンイチくんは、先ほどの画像をみてかなり興奮し、ビデオを見ている間にも
私のマ●コに4回も中だししていました。
しかも私をにらみつけ、


「おばさん!おばさん!孕んだの!?僕以外の男の子供を孕んだの!?
 くそ!おばさんの裏切り者!くっそおおおお!!!!」


っとやけくそになって私のマ●コを貫きまくっていました。




しかし、そんな中でもDVD内の映像では無情に更なるヘンタイ行為が続けられます。




第2部ではいきなり私と男達のセックスで始まりました。


しかも、オマ●コとチ●ポの結合部分がアップで写しだされています。
セックスは勿論生で中出しです。
それを強調するかのように、
男達が痙攣しながら私の子宮に精液を注ぎ込むところを局部アップで写しているのでした。

一人目が終わると、男のチ●ポが私から抜かれ、どろりと濃い精液が溢れ出します。

それをせき止めるように、次の男が私の中に割って入り
種付大会が延々と続けられていました。



合計で15回ほど胤をつけられると、そのままカメラがひいて
呆けている私の表情が映し出されます。
腹には「命中させて!」
というペイントタトゥーが描かれ、激しく息づいて蠢く腹が
行為の激しさをものがたっているようでした。




そこで私は立つように促され、そのまま前傾姿勢になり、マ●コを自分で拡張するように
いわれました。
そのとおりの姿勢になると、カメラの男が説明を開始しました。

「今回はおばさんを孕ませるために、精液を郵送でも受け付けました!
 いまからおばさんのマ●コに送られてきた精液を順番に注ぎ込んでいきたいとおもいます!」



嬉々として男が語ると、ずらりと並んだ瓶が映し出されます。
50本ほどある精液入りの瓶です。
それを順番に開けて、私の拡張したマ●コに注いでいくのです。



男は、一本一本に添えられたコメントを読みながら私のマ●コに精液を
流し込みます。




「まずは34歳の男性の方です。私は、涼子さんに昨年筆卸をしてもらいましたが
 涼子さんは他の男の子供ばかりを孕むので今回はきま子さんにチャレンジしようかと
 思います。私の元気な濃い精液を100CC溜めました。見事オバサンヒロインを
 孕ませられれば本望です。」



読み終わった後に、私のマ●コに丁寧に精液が流し込まれます。その直後に
また男は読み始めます。




「次は40歳男性。私は妻も息子もいますが、オバサンヒロインを孕ませたくて
 たまらない男の1人です。今回も妻に内緒で精液を溜め、きま子さんを
 妊娠させるべくがんばりました。っとありますね。イヤー元気ですねー。
 きま子さん、よかったですねー。大人気じゃないですか?
 無事がんばって妊娠してくださいよー?」




そしてまた、黄ばんだ精液が私のマ●コに注がれます。

セックスをせずに、全く見知らぬ男の精液を子宮まで流し込まれ孕まされる。
このインモラルの境地に達したような異常行為は男たちを相当興奮させていたようです。
私に精液を流し込んでいた男達は一様に股間のモノを勃起させ、
私を罵りながらザーメンを流し込んでいました。


郵送の精液はもちろん出してから時間がたっているために、射精したてのモノとは違い
冷たく弱々しいものでした。

しかし、50通以上の精液が送られたきたことに、これほどまでに私に熱を入れている
男達がいるのかとも実感しました。そして、彼らの熱い気持ちを子宮内に入れ込まれると
想像するだけでマ●コが疼き、5度ほど逝ってしまいました。




すべての精液がぶち込まれ、マ●コから幾分かあふれるほどまでになっていたその白く
染まった壺を、今度は男達がさじを使って掻き回し始めました。






「ほらほらきま子さん。この中の誰の種があたるんでしょうね〜?
 できることなら、僕の精液で孕ませたいんだけどねぇ?
 うは!しかしすげえ精液のにおいだなぁ。きま子さん。
 あんたのマ●コってホント精液便所だね?
 さすがおばさんヒロイン!」




パァン!!




っと乾いた音が周りに響きます。





男は私の尻を家畜のようにひっぱたき、





「おまえは豚だ!」





っということを強調させるようなアピールをしたのでした。







まさしく雌豚に成り下がっていた私は、その行為にすら快感を覚え






「うぐぅう!ぐへえええ!!」






っと、イキ狂っていました。

このときは、男のかき混ぜているさじが巧みに私の子宮口を捉えて刺激し
スパンキングの衝撃でさらにその快感が増すからでした。





かなりの量の精液を子宮に入れ終わると、私はパンツをはかされて、そのまま外に出されました。

そして、種付けが行われた現場からノーカットで外出し、






「この異常な種付けが行われたのは、特別な現場ではなく、
 日常と陸続きになっている個室の一つなのだ」




っとそう言いたげな場面構成になっていました。





そのまま私は何十回も逝かされ、うずいたマ●コをもじもじさせながら家路についたのです。














4,













そして、その異常な種付けは最初の日から1ヶ月ほど続きました。





マ●コに精液を流し込む投書は相変わらず続けられ、撮影以外にもプライベートで
ビデオ制作の男に犯され、中出しされ、
またオバサンヒロインの活動中でもピルを飲むことは許されませんでした。




私を妊娠させるプランが進行中だということは方々に知れ渡っており
多い日などは路上の活動で200人以上の男達に犯されました。









そんな交尾漬けの日々のあげく、私は孕んだのです。







妊娠検査薬で私の妊娠を知るやいなや男達は奇声ををあげて喜んでいました。





「きま子さんおめでとう!大勢の男とセックスした成果があってよかったですね!」





そんな言葉を浴びせられても私は反論することはできません。
予め用意されていた言葉で返答します。




「ええ!オバサンヒロインの仕事を全うできてうれしいですわ!
 みんなと1日中セックスできる日が減っちゃうのは寂しいけれど
 この一ヶ月は私みたいなオバサンヒロインとセックスしてくれる
 男性がわんさときてくれて本当気持ちよかったわ!!
 誰の子ができたのかわからないけれど、おばさんがんばって
 育てていくからね?また、おばさんとオマ●コして孕ませてくれると
 うれしいわね!」



こんな異常な言葉を放ちながら、私はマ●コをカメラに向けて拡張し
笑顔でマン汁を垂らしまくっていました。






そのあとは、男達とひたすらセックスをしたり、マ●コを拡張されたり
母乳を搾り取られたりと一連の責めをうけ、
そして全裸で後ろ手に縛られた後、外に放り出されて





「わ、わたしは不特定多数の男達とマ●コ実験をして孕みましたオバン便器
 峰岸きま子です!皆さん!よろしければ私のソープ仕込みの
 汚物マ●コで精液ドピュドピュさせませんか?
 ガバマンの腐れ膣ですけど、ちょっとは気持ちいいかもしれませんよ?
 さぁ〜さぁ〜マ●コ丸出しなんでチ●ポつっこむだけですよ〜!?」



っとまたもや男達に命令された文句を大声を張り上げて宣伝し、一日中ひたすらセックス漬けにされました。





この時点でビデオは終わりです。



このときには、ケンイチくんは私の体にしがみついて離れようとはせず、ひたすら





「おばさんめ!おばさんめ!くそ!おばさんの裏切り者!
 ほかの男の子供なんか孕みやがって!!!
 ぼくのおばさんを!ぼくのおばさんを!!」




っといきり立った逸物をずぽずぽと私の実験されて
拡張したマ●コに出し入れしていました。



「ケンイチくんがいけないのよ?涼子さんをあんな目に遭わせちゃうから
 私が涼子さんの代わりをしなければならなくなったんだから!
 自業自得じゃない!」


私はケンイチくんにそう言い聞かせました。



しかし、ケンイチくんは涙を流しながら私にしがみついて




「だめだ!だめだ!あんな便器女とおばさんが一緒なんて!
 涼子なんかあんな汚い女、どうだっていいんだ!
 きま子おばさんがあんな女と同等にあつかわれるなんていやだ!!」



彼は、完全に感情的になって論理思考もできないようでした。
いい加減に私もはらわたが煮えくりかえり、




バシ!!!!




っとケンイチくんの頬を平手で打っていました。







「あ、あんたがいけないんでしょ!?
 子供のくせに!!
 ちゃんと考えて行動しないからこうなるのよ!
 それに、私はあんたの夫でもなんでもないのよ!?
 だれとセックスしようと、誰の子供を産もうと勝手じゃない!!!
 私は涼子さんとおなじよ!!!!
 オバサンヒロインとして男の性欲を処理してあげてるんだから
 あんた一人にかまってられないのよ!
 まだわかんないの!!?」







ケンイチくんは体をビクっとふるわせ、硬直してしまいました。
今まで、ケンイチくんに私がここまで強くモノを言ったことはありません。
しかし、彼の私に対する甘えがここまで来た以上
突っぱねるしかありませんでした。





「でてって!!!
 でていきなさい!!!!
 私がどんな男と交尾しようとも!孕もうとも!産もうとも!結婚しようともあんたには関係ないの!!!
 もうたくさんよ!でていきなさい!!!」





彼は、私のあまりの剣幕にひどく狼狽し、逃げるようにして自分の部屋に戻りました。







DVDのモニターには









「次回!オバサンヒロイン婚姻実験!」






っという予告がでていました。














モドル




背景協力「studio-74」