人妻工員 北里ミツ(44)









1,









44歳という、人妻工員の中では一番の年長のミツは、今日も一人のサカりきった若者を
木陰に誘う。

周りには何も無い。緑に覆われた自然の中にはケバケバしい黄色のスーツをきた熟女が
胸も、股間も顕にして男を誘っていた。


尻には「安全第一」というペイントタトゥーが入れられている。


このふざけた格好の女が普通の状況でセックスを求めてきても応じる男はほとんど
いないだろう。

ただ、この下界とは閉ざされた僻地で、この大自然の中でその異常な装飾をされた裸体を
見せられればどうだろうか?

更に何日も娯楽のない現場で作業させられればどうだろうか?

しかも、四十路をすぎた子持ちの女が笑顔で股間を開き誘っているのだ。


その二十歳過ぎの若者は堪ろうはずもなかった。


「おばちゃんのおマ●コ…。こんなに使い込んでるけれど、こんなのでいい?
 あなたのしてほしいこと、いくらでもやってあげるからね?」



完熟の、若い女には到底及びもつかない男を知った色気が若者を誘う。
ミツの外観はどこにもいそうな田舎のオバサンだ。

しかし、長い間夫と共に肉体労働を潜り抜けたその鍛えられた体は
男の股間を刺激するのには十分すぎた。


ミツの体に釘付けになっている若者の目線を感じ、更に淫蜜を垂らしながら
腰をくねらせ誘う。



「おばちゃんのお口でまず一回射精してからにする?
 そうしたら次の射精までもつから、おばちゃんのおマ●コをたくさん味わえるわ。
 そうする…?」

優しく微笑むミツに若者はいきなり襲いかかる。



木にもたれかかるミツの尻を強引に掴むと、一気にイチモツを挿入した。



ヌル…ズブ…




「あああん!そんな!こんなおばちゃんにいきなり激しい!!
 あん!あん!あんん!」





鬱蒼と緑が茂る中、いい歳をした巷では中年と呼ばれる、性とは縁のなさそうなおばさんが
若さあふれる若者の逸物に翻弄されていた。





息子を二人育んだ、その垂れ下がった乳房を揺らして。
永年連れ添った、今は亡き夫の逸物を数多く飲み込んだマ●コを濡らしてだ。





ビュ!ビュ!ビュルル!!!




2〜3分のピストンで若者は射精を開始する。




熱い精液が自分の胎内に吐出されるのを感じ、バックで繋がる腰を上下に痙攣
させながら絶頂に達するミツ。




若者も、荒い吐息を吐きながらミツにしがみついて余韻に浸る。


親子ほども歳の違う二人。


しかし、彼らはれっきとした雄と雌なのだ。


自分の背中に覆いかぶさる若者の汗が垂れるのを感じながら
余韻に浸るミツに、再びさらなる男の責めが始まる。



「んん!も、もういっかいするのぉ?
 あなたも元気ねえ!?
 お、おばちゃんイったあとだからきついわ!
 んおお!んああ!んんああああ!」




2回目とは思えない若者の責め。



ミツは、44歳にもなってこんな若者と激しい交わいを繰り広げられるとは
夢にも思わなかった。



若者の腰振りは、先ほどよりもだいぶ長持ちをしている、3分を通り過ぎ、5分を通り過ぎ、
そして10分も激しく交わった後、最後の腰振りが開始される。



幼い頃、父親や母親に折檻された尻を、今は自分よりも20以上も年齢の離れた
若者に折檻されているのだ。それも尻をたたくだけではなく、体の奥深くまで
熱い肉棒をぶちこまれる肉折檻を。


ふいに若者の腰の動きが止まり、逸物を奥深くに差し込んだままになる
射精が始まったのだ。


先程たっぷり射精を行ったドロドロの膣内に更に精液が送り込まれる。



若者のこの行いは、勿論生殖活動だ。



「自分はこんな若者と生殖活動を行っている。」




そう思うとミツは溜まらなくなる。





「い、いぐ!おばちゃんいぐうう!!
 おおおおう!こんなオバチャンに膣内射精してえ!!
 い、いけないのよ?おばちゃん!おばちゃん困るわああああ!」





近所のおばさんがたしなめるようなこの文句。
まるでいたずらをした少年を叱るような言い方だ。



しかし、行っている行為はいたずらというようなものではない。




それは近所の子供とは決して行ってはいけない「交尾」なのだ





それを意識するたびにミツはイキ狂ってしまう。




ずるりと逸物が引き抜かれると、ミツはこぼれ出す精液を眺めながら


「だめよぉ〜!
 お、おばちゃんにこんなに出してぇ〜!
 でも、気持よかったわぁ…。
 おばちゃんのおマ●コ、気持良かった?」

っと尋ねる。若者は短く



「うん」



と頷くと次はミツとディープキスをしながら土の上に押し倒し、3回目の交尾を開始した。


土と草の香りに囲まれながら自分にのしかかる若者を抱きしめながらミツは至福の時を味わっていた。











2、











ミツがこの「人妻工員」という職業に就いたのは3年前だ。

夫が急な病気で他界し、兼業農家でもあった北里家では一家の大黒柱を
失ってしまった形となった。

悲しみにくれる間もなく、現実がミツを苦しめ始める。

二人の息子は大学生で学費だけでもまだ1000万円近くは必要だった。
共済や保険でいくらか身入りがあったが、最近になって農業のための機材を購入していた所為も
ありあっという間にそれはなくなった。

ローンで機材を購入していたのは夫の稼ぎを当てにしの事だったが
それもない今、機材だけが残り、息子二人の学費の工面はままならなかった。



息子ふたりには



「お父さんがいなくなっても大丈夫よ。お母ちゃんがなんとかしてあげるから!」



っと努めて明るく接した。
ミツにとっては息子二人が大学に進学し、しかもどちらも農業関係の学部に
通っていることは誇らしかった。



なので二人には「学校をやめてくれ」とは言えなかったのだ。






だが農業だけでは自分ひとりは養えても、息子二人の学費を稼ぐのには
無理があった。


そんな中、目に留まったのが

「工事現場での身の回りの世話をするパートさん募集中!主婦の方の参加をお待ちしています!」

というポストに入れてあった広告だった。


勿論藁にもすがる思いでこのパートに応募することとなったミツ。
身を粉にして働く覚悟はあったので、このパートと何かを掛け持ちしながら
働けばと思っていた。



応募から2週間後の面接には10人ほどの主婦が来ていた。



待合室から順番に呼ばれる主婦たち。



一階の面接は10分ほどだ。自分は一番最後に廻されたのだが…。




面接室に入るとがっしりとした男が一人、パイプ椅子に座っていた。


男に一礼すると、席に座るように促される。



その後は履歴書を見て一問一答の質疑が繰り返される。



最後に、何か自己PRか何かはないかと面接官に聞かれ、ミツは自分のおかれた立場を
余す所なく語り、「身を粉にして働かせていただきます」と念押しをした。



深く頷いた男は、


「では、本日はこれで結構です。結果は追って沙汰致します。」


と事務的に席を立った。




ミツはなんとかこのパートに受かりたい一心だった。



数日後、ミツの携帯に連絡が入る。



面接の結果通知だ。




そう思ったミツは急いで電話にでた。




しかし結果は不合格。




落胆の色は隠せなかったが…。




電話口の相手が別の働き口を持ちかけてきたのだ。




「今回の件では残念としか申し様がありません。ですが
 こちらとしても北里さんの境遇を鑑みて一つ提案があります」




淡々と、しかしはっきりと次の働き口の紹介をする相手側。



聞けば、



年収は最低でも500万円。

不定期の仕事だが、休みは十分にある。

口外無用




との事だった。




また、以前の面接で人格に問題はないと相手側は判断したようなので
次はミツがこの仕事の現場を見学に来て気に入れば即採用ということだったのだ。






連絡から1週間。





ミツはその「怪しげなパート」の現場へと向かっていた。
その現場への道は険しく、舗装もないような砂利道をSUV車で行かねばならなかった。


現場で見たりしたことは口外無用。


その念押しのためにわざわざ役所に印鑑を登録させて印を押した。






山道を走ること3時間。




ようやく現場についた。




ミツにはよく分からなかったが大きな施設を建設しているようだ。
今日はその作業が終わっているのか、それとも休日なのか、
作業員と覚しき男は誰もいなかったが…。




無骨な作業機械が無造作に置かれた現場をボーッと見るミツを
案内の男は丁寧に


「こちらです。北里さん。」


と促した。



案内されたのは飯場。
作業員たちが飯を食べたり、休憩したりする所のようなのだ。

中は、異様にやかましい。
数十人の男たちがなにやらワイワイと騒いでいるようなのだ。



ガラリと飯場の引き戸を開ける案内人。



そこに飛び込んで来たのは、想いもよらぬ光景だった。






5人ほど立ち並んだ男の股間に顔を埋める割烹着の女達。
それも、自分と同じような年代の女だった。


割烹着を着ているとはいっても、その下は何もつけていない。
つまり、裸に割烹着で男に口淫をおこなっていたのだ。




「んぼ!んぼ!んぼおおお!!!」



下品な音を立てながら逸物をしゃぶる女。

年齢は自分よりも若いだろうか?

顔を真赤にしてフェラチオに夢中になっている。





ミツは固まってしまった。





今まさに行われているこのあまりに異常な行為。


「まさかこれが自分の仕事なのか!?」



そう思いながら案内人の顔色を窺う。


案内人は


「そうです。これがあなたの仕事です。
 お疑いかもしれませんが、私どもは決してこれが汚れた仕事だとは
 思っていません。むしろ、辺境で彼ら作業員の心の均衡を保つのは
 非常に難しいのです。体で彼らのフラストレーションを受け入れるのも一つの手法ですが
 やり方は各々に任せています。ただ体で彼らを慰めるという行為が最も理に叶っていることも
 確かです。」


っと至って冷静にミツに仕事の内容を説明した。



「たんなる売春小屋ではないのか?」



そんな、ミツに声を掛けたのは意外にも男性ではなく、遠くで飯炊きをしていた一人の女性だった。
その女性も同じく裸に割烹着、水回りの後片付けをしていたようで
濡れた手を割烹着で拭きながら近づいてきた。
捲れた割烹着からは剥き出しの下半身と、女の過去を物語る刺青が
股間に施してあった。



「みんなそうだよ!
 いきなりこんな状況をみて面食らわない方がおかしいのさ。
 私も、旦那が使えなくてここの世話になってんだけどそう捨てたもんじゃないよ?」




明るい声でにこやかにしゃべるその女性はすぐ隣にいた男のズボンをいきなり脱がせると





「ほら!こんなにギンギンになっちゃって!
 あんた!今は無礼講なんだから、明日からはちゃっちゃと仕事終わらせるんだよ?」



っときつく言い放つ。
股間をむき出しにされた男性は



「お、おうよ…。まかせとけ…!」



っとたじろぐだけだ。
どうやら主導権はこの女性にあるらしい。
女性は男の逸物を何のためらいもなくしごき勃起させると、自らの秘貝に導いた。




「あ…!あん…!!」




いきなりの男女のこの行い。
ミツは呆然としていた。



気がつけば、あらゆるところで男と女が交わっている。
男性の数のほうが女性よりも多いために、女性一人で3人の相手をしているものがほとんどだ。




女達はというと、全ての女が自ら腰をふり、涎を垂らして身悶えている。
強制されている様子は全くない。
それどころか、男を取っかえ引っかえ交尾を楽しんでいるのだ。



こんな光景があっていいんだろうか…?




更に呆然とするミツを前に案内人は言う





「性交は強制はされません。もし、あなたが強●されたと思うのであれば、こちらも厳正に
 対処させていただきます。最初は、雑用からでも可能ですよ。
 それでも、報酬に変わりはありませんので。」





案内人と、飯場の状況を繰り返し見ながらミツは悩んだ。





自分にはお金がすぐにでも必要だし、この仕事はそれを補うだけの報酬がある。
しかし、だからといってこんな場所で働いてもいいのだろうか…?




すると、先程の女性が身悶えながらミツに声をかけた。




「大丈夫!みんな一緒だよ!イヤになったらすぐやめる。
 ハマる人はとことんハマっちゃうんだから!
 試しにやってみなって!
 どうせ、この仕事を断っても金策はないんだろ?」



そうなのだ。


自分に現実的な計画は何も無い。



ここで、この場所で働くしかないのだ。




ミツはそう想い、案内の持っていた契約書に判を押した。





そうして、ミツの人妻工員生活が始まったのだ。




また、先程ミツに初めてコンタクトを取った女性、中山聡子というのだが
彼女は病気の旦那と子供を養うためにやむを得ず体を売っていたが、
地回りのヤクザ者にずいぶんとひどい目にあわされたらしい。
その時の刺青が股間や肩口、背中など体中にあるのだがかえってそれが男たちには人気がある。
本人も、今ではこの現場で働いているほうが気楽でいいらしい。


強制されるわけでもなく自分の意志で男をコントロールできるんだから
「家庭で旦那を転がすのと一緒」
ということらしいのだ。



ミツは聡子から色々と手ほどきを受けることになる。









3、












今日は作業がない日曜日。
ミツは今日も男たちを連れ立って農婦ならではのプレイを行う。

職場が長期になる時は、ミツは家庭菜園こさえることにしている。
そのほうが街まで食料の仕入れをしに行かなくても良い時もあるし、
また「農婦の格好をしたプレイ」も男ウケがいいからだ。

裸にずきんをかぶり農作業をするミツ。
ミツの鍛えられた熟れ肉には何も取り付けられていない。

汗と土にまみれ一心不乱に作業をするミツを男たちは
逸物をしごきながら見守る。

種を植えたり、雑草を抜いたり、収穫した品物を選定したりと
何気ない仕草もミツの魅力的な乳房や尻がぶるぶると震えるのを
見ていれば男たちは自ずと興奮を誘われる。


そして、ミツが大根を引き抜こうとしたとき…

「ミツさん俺が手伝おうか?」



中腰になったミツに男がぴったりとよりそったのだ。



「あ、そうかい?それじゃあ、お願いしようかねえ。」



ミツも顔を赤らめながら男に身をまかせる。




男は、怒張した逸物を中腰になったミツに挿入していたのだ。




「ほら、ミツさん。腰貸してあげるからよ。これで少しは作業が楽になるだろ?」

「ええ。そうねえ。みんな本当に親切でありがたいわ〜。」



感謝の言葉を述べるミツだが、実際は大根を引きぬく行為のアシストには
全くなっていない。
むしろ邪魔になっているくらいなのだ。


おとこのねっとりとしたピストンを1発1発喰らうたびに、そして射精を受けるたびに、
首はのけぞり力が抜けていく。大根を一応は引き抜こうとは思うのだがあまりの快感に
その行為はだんだんと無効化されていくのだ。

そして、15分もすると、やっと1本の大根が引き抜かれる。




ミツはというと




「あ〜。ありがとう〜。お、おばちゃん、非力だから手伝ってもらえるとありがたいわ〜。」





っと顔を真赤にし、涎を垂らしながらお礼の言葉を述べた。





「ミツさん。まだ大根残ってるよ?収穫早くしようよ。」




そういって男は促す。

ミツは大根1本を抜くのに15分も時間がかかっていたのだ。
今日は10本ほど収穫しようと思っていたのでそれから2時間以上も
かかって男達に入れ替わり立ち代りマ●コを責め立てられながら
仕事をし終わった。



その頃にはもうミツは腰に力が入らず、土の上に仰向けに寝転がってしまったのだ。

勿論、土の上でだらし無く寝転がる淫蜜まみれのおばさんをサカリきった男たちは見逃すはずはない。

「おばちゃん。こんなところで寝ていると風邪引くよ?
 布団掛けてあげようか?」




意味のわからない事をいう男。



しかし、ミツはその「布団」の意味が理解できていた。





「お、おばちゃん寒がりだから…、お布団かけてえ…。」

ニッコリとそうミツが言うと、男は裸になりミツの上に覆いかぶさる。





そう、これは肉布団なのだ。





ずっぽ!ずっぽ!ずっぽ!ずっぽ!!!

畑の上で土にまみれて衆人環視の中男と交わるミツ。




男の荒い吐息と土の匂いが更にミツを追い詰める。




首をのけぞらせて




「おうう!おうう!!おばちゃ!!おばちゃん!!
 いっちゃう!!いっちゃうううう!!!」




っとビクビクと痙攣を始めた。
しかし肉布団はそんなミツに容赦しない。
肉体労働で鍛えられた男の膂力はすさまじい。
更にミツを責め立てる。




そして、虚ろな意識で何度も何度も絶頂を味わった挙句、
ミツは膣内射精を受け入れる。

活発な精子がミツの胎内に注がれる。


44歳になったとはいっても、ミツにはまだ生理が訪れているのだ。




また、男たちの子供を孕んでしまうかもしれない。




ミツは背徳感に襲われながらも、今一緒に暮らしている若い夫の事を思い浮かべていた。







続く モドル