ミツ告白 〜2番目の夫との出会い〜








1,







私は現在44歳の人妻工員ですが、前夫との間には二人の息子。
そして今の夫との間には二人の娘がいます。

現夫の年齢は22歳。
倍も年齢が離れた年下の夫です。

現夫は私の二人息子の幼なじみ、旧知の間柄です。
上の二人の息子達は、今結婚して一緒に暮らしているのがかつての自分達の
幼なじみ「ヨウスケくん」とは知りません。

もし、知ってしまえばどうなるでしょうか?


私は軽蔑されるのでしょうか?


それとも、ヨウスケさんが軽蔑されてしまうのでしょうか…?





彼との馴れ初めはそもそも2年前の長期現場での話です。



この年は猛暑で、暑い日が続いていました。

私達人妻工員たちは、平日は飯場でご飯を作ったり気が向けばお昼休憩の時に
男達と交わったり、共同風呂場で男達と一緒に湯船に浸かりながら
世間話をしたり、またお互いの体を貪り合ったりもしました。


最初は夫以外の男性と関係をもつのに抵抗がありましたが、それも徐々になれました。
また肉体関係を持つ際も世間話をして私達人妻工員が「女」ではなく「一人の人間」として認識されれば
手荒なことを行う男性は殆どいません。

それに、人妻工員に無理やり関係を迫ったり乱暴な振る舞いをすれば
そのまま上に報告され処罰の対象になります。

それほど私達人妻工員は優遇されていたのです。

1年近くも僻地に送り込まれた男性のフラストレーションは相当なものなのです。
それを取り除く、いわば現場の潤滑油である私達は必要不可欠な存在でした。



同僚の人妻達も、各々止むに止まれぬ事情がありこの現場に来た方が全てでした。
ですのでお互いの環境や人格を無碍に否定したりするような事もありません。
それぞれに内包する不満などはあるかもしれませんが、それが表面化することは
殆どありませんでした。全ての人妻工員達がそれぞれの事情を包み隠さず
共有し、告白したことによる連帯感、同情のようなものがあるからかもしれません。


また、我々が問題行動を起こさないような人選のうまさも「業者」の質を現しています。





ヨウスケさんと出会ったとき、私はちょうどお昼休憩の折、
現場の男と交わっていました。


飯場から程遠い場所にある現場で作業がある場合、私達人妻工員達は
お昼ごはんを届けてあげる事があります。

この時はお昼を男性方と一緒に頂いた後、まだ体力に余力のある男性が
私の体を欲したのです。

その男性は何かと人妻工員を気遣ってくれる感じの良い方でしたし、
平日は男性の性交渉が比較的少ないこともありおマ●コが疼いていました。


誘われた直後に私は男性の作業着の隙間から逸物を取り出し、
それを頬張りました。

鼻をつく汗臭い男性器の臭いが交尾への期待感を増幅させ、一層興奮が増します。
私達は、他の男性がニヤニヤと見守る中69の姿勢でお互いの
性器を貪りました。

蝉が鳴き、草の匂いがする中、木陰でお互いの性器を嬲り尽くした私達は
生殖活動に入ります。

この仕事を始めて何百人もの男性に体を貫かれた私は、男性なしではいられない
体質になっていました。

その所為でこんな青空の下、外で大勢の男性に見られながらのセックスでさえ
許容するようになっていたのです。


いえ、むしろそれを楽しむ様になっていたのです。



男性に貫かれ、激しく乱れる私に他の男性が意地悪く話しかけます。



「ねえミツさん?ミツさんて何歳だっけ?」



「は、はい!よんじゅう…!にさいですぅうう!」



「へぇ〜そんないい歳したおばさんでも、こんなアオカンして恥ずかしくないのぉ?」



「は、はずかしい…、はずかしいです…!!」



「でも、顔も真っ赤っかで感じまくっててさぁ。とてもそんなふうには見えないよ?」


「だ、だって!!おばちゃん!気持いいんだものぉお!うっくぅぅぅ!!」


取り囲まれた男性の質問に対して必死に答える私を追い詰めるように
今交わっている男性が激しく私の潤ったおマ●コを責めたてるのです。


大粒の汗を流しながら私は顔を紅潮させて絶頂に追い込まれます。



それを見ながら男性たちは



「お!42歳のおばちゃんの昇天だ!エッロいなあ〜〜!」

「おばちゃんの体ってホントエロいよね。安産型の腰に
 大きなおっぱい。それに筋肉質な腕!
 まだまだ産めるんじゃないのぉ〜?」


っと卑猥な言葉で私を責め立てるのです。



「おばちゃん」と呼ばれるのを平気で許容する年齢になって
初めて味わった不特定多数との男性との性交。

本来ならば夫ひとりで我慢するべきであるはずのおばさんがあさましく
外で交わり、悦んでいる構図。



それを想像するだけで私は昇天してしまうのです。




3度目の絶頂に達した私の中に、男性の精液が注ぎこまれます。



人妻工員になってからというもの、私は膣内射精が癖になってしまいました。
ピルは飲んでいるのですが、あまり体に合わない体質のために
安全日だと分かる日は飲んでいません。

その方がよくイける事が多いのです。



男性の逸物が脈打ちながら私の膣、子宮に子種を注ぎこみ、
お互いキスをして余韻に浸るとずるりと逸物が引きぬかれます。


ヌチャヌチャと、セリーのような濃い精液をすくっては口に運んで
「淫乱なおばちゃん」を演じます。


そして、



「おばちゃんの交尾みて興奮させちゃった?
 おちんちんすっきりさせてあげるから、おばちゃんのお口で
 処理してあげるよ…?」



っと口を開いて男性たちを誘います。



その場には5人の男性がいたのですが、さすがに昼休みで5人の男性を相手するのは
時間的にも体力的にももちません。

ですので口淫で処理するのです。



残り4人の精液を全て吸い尽くした私は、顔や体に精液を浴びせられ、
恍惚としていました。







ですが、そこへ一人の若者が昼休憩の終を告にやってきたのです。
その若者は私を見るなり、




「ミ、ミツおばちゃん…!?」





っと聞き覚えのある呼び方で私を呼んだのです。














2,












私を呼んだのは、「ヨウスケくん」です。
なんの縁でこの職場に働きに来ていたのでしょうか?
成り行きはわかりません。

彼は農家である私の家の隣に住んでいた男の子でした。
同じく農家であった彼の家は、すでに年の離れた跡取り息子がおり
農業で忙しく相手にされない事の多かったヨウスケくんはよく私の家に遊びに来ていたのです。

息子はふたりとも小さいころ仲良くしており、一緒に虫取りにいったり
軒先でスイカを食べたりと色々な思い出がありました。

私にもよくなついていた彼は
「ミツおばちゃん!ミツおばちゃん!俺ねー!俺ねー!」
っとよく自分語りをしたものです。


そんなことが走馬灯のように頭を駆け巡りました。
そしてその思い出があればこそ、こんな姿をヨウスケくんに見られてしまった
焦燥感に駆られた私は、直ぐ様飯場へ逃げ出してしまったのです。


一度だけ彼を振り返りましたが、彼は片手を上げてただ呆然と立ち尽くしているのみでした。







その日は、それからは誰とも性交渉は行わずに一人で悶々と過ごしました。






次の日は、なるべくヨウスケくんに見つからないようにコソコソと過ごしました。
ですが何時までも姿形を隠し通せるはずもありません。

様子のおかしい私に、他の人妻工員達が私から事情を聞き出し、何かと助言を
くれましたが、混乱した私にはまさに馬の耳に念仏の状態でした。


ヨウスケくんと再びあったのは、それから2日後の飯場作業をしていたときでした。



事情を知っている人妻工員達は

「説明してあげな」

と私とヨウスケくんを人目のつかないところに行くよう促しました。




裸に割烹着という馬鹿な格好で彼と飯場裏のベンチに腰掛けます。



2〜3分後の沈黙の後、私から切り出しました。





「あ、あのねヨウスケくん…。おじさんが…おばちゃんの旦那が亡くなってからどうしても
 お金が工面出来なくて…、おばちゃんちの子は二人とも大学に行ってるからどうしても
 お金が必要になって…それで…。それでね…。あの…。」



そう説明しているうちに、私の目から涙が溢れてきました。
ヨウスケくんは、立派に働いている。

一方の私はお金のためとはいえ、体を売っている浅ましい存在。
それに彼との昔の思い出をぶち壊してしまったにちがいありません。




情けなくて、寂しくてどうしようもありませんでした。




言葉にならない嗚咽を漏らしているときヨウスケくんが切り出しました。




「お、おばちゃん…。泣くなよ…。」




そういって私を抱き寄せたのです。




グイっと私の体をつかむその力は、少年の時にふざけて抱きついてきた彼とは
比べ物にならないものでした。



「おばちゃんがこういう事をしてるってのを見ちゃったのはショックだったけど…。
 俺…なんていうか…。こんな事いうのもなんだけど、
 初恋の人っておばちゃんなんだ…俺…。」




いきなり私に告白を始めた彼。




「覚えてるかな?
 あんちゃんふたりと俺とでおばちゃんとよく風呂に入っただろ?
 あの時のおばちゃんの体ってさ。今でもよく覚えてるんだよね。
 おっぱいもすっげぇでかくてさ。
 それに、おばちゃん風呂場で立ったままかがんで俺に尻向けてたでしょ?
 あの時、おばちゃんの尻が俺の顔にあたったんだぜ?
 その時のおばちゃんのマ●コと尻の穴が目の前にあってさ。
 俺、あの後おばちゃんとセックスする妄想で5回もオナニーしたんだぜ?
 小4のおれがだよ?」



必死に私をフォローする彼もなんだかつらそうでした。
落ち込んでいる私を見てどうにか元気をだしてほしいとそう願っているようにも見えたのです。




「だ、だからさ…。俺、喜んでるんだ…。
 おばちゃんのこんなエロい姿を見れた事に…。
 ほ、ほら…!!」



そういって彼はズボンの隙間から逸物を見せつけました。



20センチ近くはあろうかという立派な逸物です。
色も赤黒く、女を狂わせるのには十分な大きさでしょう。


私の半分くらいの身長で、


「おばちゃん!おばちゃん!」


っと足元を走りまわっていた少年は、私が見ぬ間に見事に雄に成長していたのです。




「俺…、おばちゃんと…セックスがしたくて…ずっと探してたんだよ。
 たしかにここでおばちゃんを見たときはショックだったけど…、
 それを通り越したら、おばちゃんとセックスがしたくてたまらなくてさ…。
 3日間もずっとおばちゃん探してたんだよ?」



彼の必死のフォローと説得。
ですが彼を傷つけてしまったのは間違いはありません。
後はいかにして私が彼の心の傷を埋めてあげるかです。


その方法は勿論『交尾』です。


かつて、自分の息子と同じ目線で見ていた男の子と交わる…。



不謹慎とは知りつつも、初体験のこのシチュエーションに私は興奮していました。







「おばちゃんで…いいの…?」





私はおそるおそる聞き返すと、彼は乱暴にベンチに私を押し倒しました。






そして私にキスをしておマ●コを刺激し始めたのです。







そのいきなりの愛撫に私はおマ●コから全身に電流が走ったようになりました。
やさしく指でクリトリスと膣口の周りを撫でたかと思うと、先程私と合わさっていた唇を
おマ●コに這わせたのです。

子供の頃に美味しそうに私の手料理やお菓子を食べていたあの口が、
今自分を悦ばせるために
使われている。

それを意識した瞬間私はイキはじめます。





「お!お!おおおおお!!
 だめ!!それだめ!!おお!!おおおう!!
 うぐうううううううううううう!!!!」





大声を出しながら、腰を浮かせて彼の愛撫を味わいました。





記憶は定かではありませんが、チョロチョロという音が漏れていた事からも
尿を漏らすほど感じていたのを覚えています。





そして、目の前にある若い肉体。

艶のある男の肌が激しい息遣いでこの中古女を使用しているのです。




未来ある若者の逸物が自分の体の芯を貫いている。
それもあの少年だった彼が自分を一心不乱に欲して貫いている。

そう思うだけで頭が真っ白になり訳がわからない奇声を発していました。






あまりの嬌声に飯場の女性も何事かと様子を見に来る程私は気が狂っていたそうです。




その時の表情は、半目になり、口から泡を吹くまさに物狂いさながらだったそうです。

私達の事情は飯場の女性からほうぼうに伝わっており、
関係修復の儀式であるこの歳の差種付けを誰も止めるものはいませんでした。

作業者の現場監督でさえこの自体を止めようとしなかったのですから。




中古女に対する若い雄の種付けは4時間も続き、一旦夕ごはんを食べるために
飯場に戻ったものの、私とヨウスケくんはその日、お互いがセックスに疲れて
寝入ってしまうほど体を重ねあわせました。













3,









それからというもの、ヨウスケくんと私はほぼ毎日交わりました。
彼の寝床で、私の寝床で、公共の浴場で、外で、そして飯場でもです。

爆発した若いオスの性欲、それも背徳感の入り交じった交接は
私の頭を完全に狂わせたのです。


ヨウスケくんは私との激しい交尾を行っても毎日ちゃんと肉体労働を
こなしていました。彼の若い肉体は、私のような中年女とのセックスなど
モノのうちに入っていないようでした。


一方の私は、彼との激しいセックスがある日は、つまりほぼ毎日昼ごろまで
寝る生活が続きました。

人妻工員としての仕事はしなければなりませんが、事情を察した同僚からは
不平不満の声は聞こえてきませんでした。

それどころか、彼女らの肉体的負担が多少減ったとまで言い出したのです。



それはなぜかといいますと、ヨウスケくんは私との交尾をまるで他所の男に
見せつけるようにして行っていたからです。



その周りを取り囲む大勢の工員の男性。



私とヨウスケくんの事情を知る彼らは、禁忌と背徳に満ち満ちたこの
淫靡な交接を見て、自慰を行っていたのです。



他の人妻工員との交接を忘れてしまうほど私達の交尾は
あさましく、魅惑的だったのでしょうか?



また、この時期からは私のおマ●コはヨウスケくん以外に貫かれることはありませんでした。
なぜなら、私とヨウスケくんの常軌を逸した性の饗宴は彼らにとって最高の自慰の材料だったのですから。





ヨウスケくんとの交尾の様子もビデオにたっぷり収められています。





どちらかというと年長者である私はこの飯場では落ち着き払ったほうだと思っていましたし
事実、そう思われていたのです。



しかし、ヨウスケさんとの交尾は、そんな私の印象を覆すものでした。




首を反らして目を半眼にし、舌を付き出して泡を吹きながら絶頂に達するおばさん。
私は初めてそのビデオを見たときの衝撃は忘れられません。




耳を劈かんばかりの嬌声を出して、下半身を高速で振りまくる浅ましい動きは
とても正気の人間とは思えませんでした。





「ごおおお!ぐええええ!ぐ!ぐ!ぐううううう!!
 ぐぎいいいいいいい!!!あががががが!!!
 あがああああああああああああああああああ!!!!」





そんな人間の言葉すら忘れた私の映像は、よく男性の工員達の自慰のネタにされていたようなのです。









そんな日々がほぼ3ヶ月も続き、安全日だという理由でピルを飲まなかった所為なのか、
それともわたしと彼の相性がよかったのでしょうか
私はヨウスケくんの子供を妊娠してしまいました。


まさか、こんなことになってしまうとはと衝撃はありましたが
日々の事を考えると、これも当然のことだろうという気持ちもありました。


ですので、私はこの子の堕胎をしようなどとは思いもしませんでした。







妊娠初期は少し休んでいましたが、安定期に入ると飯場の手伝いをしたり、
ヨウスケさん以外の男性のをお口で処理をすることも始めました。






しかし、安定期に入った私のおマ●コは、相変わらずヨウスケさんに使われたのです。






前よりは回数は減りましたが、よく彼は私の多くなった腹に逸物をなすりつけ
そして




「おばちゃん…!おばちゃんが…!!お、俺との子を産んでくれるなんて…!!!」





と言いながら私の顔や腹、乳房に精液をなすりつけるのです。







私がヨウスケくんとの子を産むのは、仕方ないこと。
お金の為に体を売った結果だと、自分に言い聞かせました。








しかし、そんなある日、ヨウスケくんは私のボテ腹を犯しながら







「おばちゃん…!!いや…ミツさん…。結婚しよう…。」







っと囁いたのです。








私は、その時は喘ぎでごまかしましたが、
申し訳ない気持ちでいっぱいで、その後の就寝中に布団で嗚咽をもらしてしまいました。














モドル