涼子の男選び







「おばさん、最近モテない男とばっかり交尾してるだろ?たまにはおばさんの好きそうな
 男と気絶するほど交尾してきなよ。」





どういう風の吹き回しか、ヨシキが涼子にそう進言しプレゼントである真っ白な
ワンピースを手渡した。

涼子は珍しいこともあるものだと突然の夫の提案にしばし惚けてしまったが、
よく考えれば、また「交尾絡み」のオバサン調教の一環だと言うことに気づくと
ああやはりと納得せざるを得なかった。

本当に涼子自身の事を考えるのであれば交尾のことから目を離させて
保養をさせるはずだ。それをあろうことかまたも肉便器として扱わせようとしているのだから
これはヨシキの「純然たる趣味」と言うほかあるまい。




ヨシキは涼子の崩れた肉壺を貫きながら今回の涼子調教プレイの説明をする。



簡略的に説明すると、涼子がいつもと違う格好で外出し自分の好みの男と
獣さながらに交尾するという単純なモノだ。
勿論、であった男に要求されたことは皆承諾しなければならない。

っとこういう事だ。






いつもの30人以上の男と乱交をするような異状行為ではないので
涼子の体力的にはかなりラクだが、自分の好みの男を見つけ出すという
いわば能動的な男選びに涼子はとまどいを隠せなかった。










ひとしきり涼子のマ○コを味わい尽くしたヨシキは、交尾直後の臭いほどの
フェロモンをまき散らす涼子に先ほどのワンピースを着せ、
町中に放り出した。


一見清楚な白いワンピースをきた夫人風の涼子。


しかし、その下に隠されているのは夫人という言葉すらもったいないほどの
淫乱で強欲な肉壺を持つ一匹のメスなのだ。






キョロキョロと挙動不審気味の涼子は早速言われたとおりに
自分の交尾相手を探しにかかる。





町中に一人で放り出されたとはいえ、もしかしたらヨシキが自分を
見張っているかもしれないし、もし言いつけに背いたら
ヨシキを興奮させることが出来ない。
涼子はヨシキの暴力的な性格に怯えて行動しているのではなく
涼子を寝取らせることでリビドーを高めたヨシキに
一晩中、いや三日掛かりで激しい交尾を要求されるのではないかという
期待からこのような行動を起こしているのだ。

若い夫との交尾を求めるために他の名前も知らない男と交尾を繰り返す
淫乱妻が今の涼子の実態だった。









そして男を捜し始めて40分あまり、ついに涼子はピンとくる男をみつけたのだ。






男は20代半ばの年齢ですこし突っ張ったような歩き方でスーツを着ていた。
少しいかがわしい雰囲気が漂っていたが、自分のカンを頼りに涼子は
男の後をつけ、人が見ていないところで声をかけた。







「あの…、よ、よろしければ…、お茶を一杯ご一緒してくれませんか…?」








涼子は自然にそう男に伝えたつもりだったが、男はそんな涼子の言葉は
耳に入っていないかのように涼子の下腹部をじぃっとみつめていたのだ。








不思議に思った涼子だが、その理由は自分にとっても衝撃的なモノだった。







なんと自らワンピースをたくし上げ、マ○コを丸出しにさせていたのだ。






オバサンヒロインを長年し続けてきた事による悲しい性としか言いようがなかった。






「あ、あの…。」






途端にしどろもどろになってしまった涼子だが、もうその後は言葉は必要なかった。










ラブホテルに連れ込まれた涼子はひたすら気が狂わんばかりの交尾を
男と交わしていたのだ。












次の朝には涼子は男と別れたが、暫く経ってからヨシキは
どこで見つけてきたのか、インターネットの画像掲示板にそのときの涼子と
男の交尾を撮影した画像を涼子に見せつけた。

画像だけではなく勿論動画も撮影されている。


「おおおおお!おおおおお!ち●ぽ!逆ナンパしてごめんなさいい!!
 人妻の淫乱マ○コ貫いて!!おほおおお!ほおおおおお!!
 あああ!ぬ、ぬかないで!もっとち●ぽしてーーーーーーーーーーーーーー!!!!」










あられもない涼子の不倫動画を見ながら、またヨシキと涼子の交尾が繰り替えされるのだ。