■ R-ウィルス 及び R-バクテリア ■





(こちらの設定は何故オバサンヒロインが不特定多数の
男とセックス行ったりしても病気にならないのか

また

警察などに捕まらないか等の理由付けに
無理やり作ったものです。本を一冊いい加減に読んだ程度で
組んだ設定なので間違いなど多々ありますがご了承下さい)






オバサンヒロインが数々の男と交わり続けられる一つの理由として

R-ウィルスを体内に取り込んでいることが言える。




これらを体内に取り込むことで、HIVウィルスなどを撃退、
また各種性感染症を予防することができる。




R-ウィルスは不顕性感染ウィルスの一種で
それらを体内に取り込むと、一定の条件でウィルス活動が活発化し細胞内にRーウィルスが進入する。
ウィルス繁殖の過程でRNAの書き換えの段階で高確率で遺伝子にバグが生じ
この時「R-バクテリア」が生成される。

純粋なR-ウィルスは一定数繁殖するものの
感染症を引き起こすほど爆発的な増加傾向を見せない。

また一定数以上のR-バクテリアを生成し終わると、Rーウィルスは活動を弱体化させる。




一方「R-バクテリア」は感染した人間の体内のいたるところに移動し、
各種の病原体である、HIVウィルス、淋病、梅毒、クラミジア、インフルエンザウィルス等
を検知すると直ちに攻撃に移りこれを撃退する。


特にHIVウィルス等の変異が著しいものに関して効果を
発揮できるのは事実上このR-バクテリアのみである。


R-バクテリアは病原菌等を食い尽くした後、
その数が一定数以上増えてしまうと白血球によりそれが直ちに撃退されてしまうため
通常人間の体内では長く留まる事ができない。


また、R-バクテリアの餌となるものはほとんどがウィルス、菌、バクテリアの類だが
人間の体内以外では餌が存在しても生存する事が難しい傾向にある。



話を差し戻すと、Rーウィルスが不顕性感染状態から自発性感染状態に移行するのは
一定の条件が必要ではあるが
その条件とは所謂
「オバサンヒロイン」
という女性の体内のみである。



オバサンヒロインの体内でR-ウィルスが活発化し、Rーバクテリアを生成
それが性交渉や体液交換を行う行為で男性に感染するのである。



R-バクテリアに感染した男は、その後
各種ウィルス、菌、バクテリアがR-バクテリアにより一掃されるので
事実上、性交渉が病気の「対症療法」となりえる。


しかし、そのR-バクテリアは短期間で男の体からは駆逐されてしまうので
継続的にR-バクテリアを摂取しようとすれば
オバサンヒロインと交わり続けるしかないのである。





Rーウィルス発生の起源は
おそらく初代オバサンヒロイン乃木涼子が
他種類の生物と交接を繰り返すなど劣悪な環境での性交渉を重ねた結果
生み出された可能性が高い。

新種のインフルエンザウィルスが発生しやすい環境が
畜産と人間の住環境が近く、ウィルスが異種から異種への違った体内システムへ容易にアクセスできる事に似ている。











『オバサンヒロインとの性交渉が事実上不治の病の唯一の治療法』




となっている今、彼女らとの乱交は本当であれば取り締まるべきではあるが
『医療行為』として看過されているのが現状である。






またオバサンヒロインへの副作用はというと
妊娠確率の低下があげられる。



これはR-バクテリアが精子を食いつくす傾向にあるからで
オバサンヒロインを妊娠させるためには
集中的に何度も彼女らの体内へ射精しなければならない要因にもなっている。







モドル