涼子の年男2017











年始、今年も恒例の「年男」を探すため、例年通り涼子はワンピースのセーターで表を闊歩する。

1月1日は涼子の14人の子供と夫ヨシキの家族水入らずで過ごし、
1月2日の朝は夫ヨシキと2発交わってから外へ食いだした。

その際夫の精液は綺麗に洗い流す。
今年始めに涼子を「使う」夫以外の男に失礼がないように配慮しているのだ。


ワンピースのセーターに厚手のコートをまとってはいるものの、股間には何もつけていないため
冷気が体の芯を冷やしていく。

それでも涼子の25万人の男を戦った歴戦の性器からは、
逸物を今かと待ちわびて熱い淫汁が溢れ出していた。


30分ほど表を闊歩したあと、少し遠出をしようと電車に乗る涼子。


その股間から溢れた蜜は既に膝下を通り過ぎ、脹脛まで達していた。



道行く男は涼子の異様な存在感から目を見張るものの声をかけようとはしない。
これも例年通りの反応で、年始から外に出ているような男達はだいたいが
真人間ばかりだからである。


しかし、涼子はめげない。


半日以上も犯されない年始はあったが、しかし必ずその淫靡な肉の誘惑に逆らえずに
彼女を押し倒す男が現れるからだ。


涼子は電車で7〜8駅ほど移動するとおもむろに改札をくぐり抜け
表に飛び出した。


その駅は閑静な住宅街の真ん中にあるところだ。



ある意味、例年の傾向から見ても襲われづらい場所であることは間違いない。

襲われる可能性としてみれば、それは繁華街などが一番高い。
しかしそんな場所で涼子は毎日のようにオバサンヒロイン活動を行っているため
そんなところで「年男」を探すのは勿体無いと思ったからだ。



『こんな閑静な住宅街でも私のようなおばさんをレ●プしてくれる男がいるだろうか?』
『今年はどんな男に無茶な要求をされるのだろうか?』



そんな淫靡な黒い炎が涼子の胸中で燃え上がっていた。

その時…





ズボ…!






「あ…!!あん…!!」





白昼道の真中でいきなり涼子の生殖器に男根が挿入される。
昨年や一昨年はしっかりとした挨拶の後に涼子との生殖対決が開始されたが
今年は前置きをぶちやぶるこの超展開に涼子は狂喜した。




ぐちゃぐちゃと男が腰を一心不乱に振り続ける。



「お…!おひぉお!!激しい!激しいい!!もっと!もっとぉおおお!!」

バックでレ●プされている涼子はまだ顔も見ていない男にしきりに逸物を強請る。
男の激しい腰使いは涼子の足をがくがくと震わせている。




「す、すごいわ!!いきなりおばさんの汚いマ●コをレ●プしてくれるなんて!!
 今年の年男はあなたね!?よろしくね!?おばさん、あなたの言うことなら
 なんでもきいてあげるからね?おばさんを妊娠させるつもりガッツリザーメンを
 発射させなさい!」

「へへ!おばさんよろしくな!俺まさかあんたがしょっぱなからこの町を歩いているとは
 思わなくてよ!他の男やられる前にいきなりぶちこんでやったんだ!いいだろ?
 な?いいだろおばさん?」


涼子は振り返って男を見てみる。
まだ20代前半だろうか。小麦色の肌をした青年だ。
それもおそらくは混血らしい。

そのせいなのだろうか?
逸物も大きく、涼子にがかんじる逸物の体積をかなり大きめに感じられた。


「もちろんよ!おばさんは町のヒロインなんだから!便所なんだから!
 いつでもどこでもおばさんを犯しなさい!こんな感じで道の真中でも
 満員電車の中でも公衆の面前で交尾中出し妊娠してみせるわ!
 マ●コおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」



顔を真赤にしながら涼子のネジの外れたテンションが炸裂する。


それに気をよくした青年は、にやりと笑いながら更に激しく涼子を貫くと



「うぐ!」


っと徐に腰の動きを止め、痙攣をし始めた。



出会う前からの交尾、交尾をしながらの出会い、そして間髪いれずの射精。



大凡人の道を生きる一般人からは想像もつかないこの行為。

インモラルを通り越してもはや反社会的とも言えるこの『出会っていきなりの射精』を
涼子は絶頂しながら楽しんでいた。

その証拠に

「ほおおお!ほおおおおおおおお!いぐ!いぐううう!!
 いぎなり!いぎなり射精!!オバサンのマ●コにしんぜつな男性が
 強姦しておばさんに射精してくれてるわ!!!すごい!すごいいいいいいいい!!!」




涼子は男に負けじと腰を痙攣させながらくねらせ、若い男の出した貴重な命の胤を
その25万人の男が触れた生殖器で搾り取った。

一度逸物が引き抜かれ、ズルリと垂れ下がる肉棒。
涼子の使い込まれた穴からは精液の柱かと見紛うほど大量の液体が
吐き出されている。


『男が自分に欲情し必死になって犯してくれている。』
『自分のために命の胤を恵んでくれている』


そう思うと涼子は堪らずさらなる子種を強請る。


「も、もういっかいできるでしょ?
 おばさんね!あなたのきもちいチ●ポがとっても楽しかったの!
 も、もう孕ませるつもりでがんがんマ●コ突き壊しなさい!
 おばさんの無敵マ●コは必ずやあなたの本懐を成し遂げ見てみせるわ!」

この言葉に気を良くした青年は涼子の膣にそのまま5発も発射。
道の真中での交尾は涼子はともかく青年の今後の生活のことも考え移動しようと
持ちかけたが、彼は聞き入れずその場で交接を続けた。


涼子はこの青年の勢いに絆されそのまま道路の真ん中で雄叫びを上げて昇天を50回は繰り返していた。
顔を紅潮させ、頭から湯気をだしながらヨダレを垂らし半眼で嬌声を発するこの頭のおかしい女を
通行人は軽蔑と嘲笑の眼差しで見ていた。


「す…すごいわ…。あなたは間違いなく今年の年男さんですわね…。
 それじゃあ、あなたのやりたいこと、やってほしいことをおばさんに言ってください!
 おばさん、性的なことならなんでも受け入れてあげますからね?
 ぜっっったいに遠慮しないでねえ!?」

この涼子の挑みに青年は意外にも爽やかな笑顔で応えた。



事後、涼子と青年は連絡先を交換し、その場は一旦別れることになった。






連絡がきたのは次の日。




涼子は早速青年の下へいそいそと向かった。




青年の名前は上島コウシ。

21歳の大学生だ。

いま涼子が住んでいるK県には大学の下宿先として在住しているということだ。

両親は、父がアメリカ人で母が日本人。
今は県外に住んでいるということだ。

涼子とのセックスが実は経験二人目で、思い切り腰を振れる快感から夢中で彼女を
犯してしまったのが道路の真ん中での交尾の真相だ。

それほど涼子の性器はコウシにとって魅力的なものだったに違いない。
この話は、涼子がコウシの家に通い妻を始めて1週間ほどで聞き出した情報だ。



肝心のコウシの年男としての希望だが、それは単純に『金』だった。



とはいっても目先のものに使うのではなく、
自分が大学に通うことで発生した両親の経済的負担を失くしたいという動機からくるものだった。


では、その金をどう作り出すのかというと、ここからが今までの年男と変わったところで


『自分が企画をたてたAVに涼子を出演させ、その売上で学費を捻出する』


というものだった。



勿論、涼子は全世界にその使い込まれた性器を晒された
オバサンヒロインというコンテンツのアイコンともいってもいい存在なので、
世界的に人気な彼女のAVの平均売上は5000万は下らない。

はっきり言うと適当な作品を作っても軽く学費を捻出できてしまうのだ。



そこで彼は



『売上額のから1000分の1が自分の取り分』
『企画で作るAVは10本』


という枷をつけたのだ。




つまり、売上が5000万であれば彼の取り分は5万円。



残りの学費や下宿代500万を稼ごうと思えば50億もの売上を
出さなければならないのだ。


経営を勉強するコウシにとって、涼子というコンテンツを使ってどのような
製品ができるのか、そして自分の考えを実践できるいい機会になるらしい。



それらの概念的な話は、涼子にとってはよくわからなかったが
とどのつまり『コウシの企画したAVに出演するだけでいい』と理解した涼子は
彼の申し出を快諾した。



彼と交わった直後、簾のように垂れ下がった肉襞の合間から精子を垂らしつつ
「わかったわ!おばさん!あなたの企画したAVに出てあげる!
 でも遠慮は無用よ!チ●ポたくさん使っておばさんのボコマ●コボコボコになっても
 問答無用で肉責めしてね!?オバサンヒロインの体は無敵!!
 マ●コおおおおおおおおおおおおおお!」
といわば専属肉奴隷宣言をしてのけたのだ。









AV出演承諾後、1週間でコウシは涼子が出演するAVの企画をまとめ上げた。

一覧にするとこうだ。

1本目 涼子公衆ソープ!1000人オマ●コウォッシャー!

2本め オバサンヒロイン自動売春機!街角一発130円!

3本目 全裸男子校校長涼子!800人の童貞を斬る!

4本目 オマ●コ忍者涼子!悶絶荒縄種付け!

5本目 怪傑ミルフ!マザーサンダー! 〜囚われフィスト地獄!〜

6本目 オバサンヒロイン母乳噴出種付け12時間!

7本目 オバサンヒロイン涼子!監獄訪問慰安!種付け5000発!

8本目 レイパー涼子!童貞狩り!

9本目 涼子絶頂!10000回昇天!

10本目 涼子VS黒人ち●ぽ1200本!


タイトルはこのようなものになった。





勿論、涼子はこれらの企画を自社の「オーエイチスペース」に持ち込み早速撮影を始める。



ただ、ディレクターとしてコウシも参加し具体的に涼子がどこまで
攻められるのかという細かいところまで詰めて撮影をしたのだ。



涼子のネームバリューに加えて年男が監督をするという今までにないこの取組は
視聴者にはいい宣伝材料になったようで
ダウンロードの販売やストリーミング配信、はたまたディスクでの販売も好評を博した。



なかでも珍しいのは涼子が「マザーサンダー」というヒロインを演じているもので
オバサンヒロインの活動と少し被っているのではないかと
涼子自身今までも進んでこの衣装に身を包まなかったこともあり
希少性が高く、視聴率もそれに比例して高いものになっていた。


このビデオだけでも10億ほどの売上が計上されていた。
(ストリーミング再生が3日間で432円で20万契約、
 ダウンロード及び無期限ストリーミングが980円で90万契約、
 パッケージ版は1580円で3万枚販売。)

コウシの懐には、この1本だけで100万円は入る計算になる。



このビデオは、最初は涼子が正義の味方に扮して本気でアクションを行い、
一旦は怪人にとらわれて性的な拷問を受け、
その後復活した「マザーサンダー」が悪人を倒し、とらわれていた人々を浄化するために
そのすべての人とセックスをするという流れだった。

特に人気があった場面は、マザーサンダーが激グロのアナルと性器を画面いっぱいに
見せつけながら男たちに次々と犯されるシーンだ。


ビデオ販売自販機の前でわざとらしいアクションと敵役の男優達と40回のセックスを演じた後、
涼子は悪の組織にとらわれていたという設定のギャラリーの男たち数百人にアピールを開始する。

「みなさん悪の組織『珍珍団』は退けました!
 でも問題が一つ!
 珍珍団が発する瘴気には致死性のものがあるのです!
 ですが皆様がどの程度の瘴気に侵されているのか私も判別ができません!
 ですのでこの場にいる方全員がこのマザーサンダー内部にある『マザーアーク』で
 清めてあげます!」


そう言うと、涼子はぶろぶらと乳房を揺らしながら前かがみになると
尻を持ち上げてアナルと極限の変形を遂げた生殖器を曝け出した。


「さぁ!遠慮はいけませんよ!皆さんの命に関わる問題です!
 この無敵の母親『マザーサンダー』が皆様をお導きいたします!」


そして、その赤黒い肉塊の奥から、更ににゅるりとナマコのようなものが
顔を出す。

子宮だ。

てらてらと赤く輝くその内臓を、涼子は衆目に晒して男たちを誘う。

「みなさい!これがマザーサンダーの命の源!マザーアークよ!
 これで皆様のチ●ポをお清めいたします!
 マザーーーオーーーーン!」


子宮を揺らすように腰を振っていると、大勢の待機していた男の中から一人が前に出、
マザーサンダーを犯し始めた。

「ほおお!ここここれはへ!おばさんのアークにチ●ポが「ぶっさっさってるわ!
 もっと!もっと激しく清めなさい!!あなたの興奮をおばさんのアークにぶつけて!
 あなたの穢をすべておばさんのマ●コに注ぎなさい!!」



すでにマザーサンダーとしての意識が涼子の中から薄れ始めているのか、
いつものオバサンヒロインのセリフが口から溢れ出している涼子。

マザーサンダーを犯している男は、一心不乱に涼子の生殖器を犯す。

ピストンを繰り返すたびに男のカリが涼子の膣内の液体を掻き出すようにして
外に出し、股間から幾筋モノ真っ白い筋が垂れている。

「ほ!ほ!ほおおお!!
 こ!この淫棒はかなり汚染されてたみたいね!!
 まさに陰謀!!!これは陰謀ね!!!
 この淫棒!陰謀で淫棒にされていんぼおおおおお!!!!!」

セックスの刺激からトークに集中できなくなり、涼子のセリフはだんだんと整合性が削ぎ落ちていく。


「むほおお!チ●ポでマ●コ!!これでマザー妊娠するわ!!
 もっともっと使ってオバサンのマ●コで綺麗になっていってね?
 チ●ポ洗っていってねええ!?」


わけの分からない涼子の戯言。


四十路の女がセックスに夢中になり、ここまで低俗なセリフを吐く行為自体が
既に失笑モノであるが、場の雰囲気からこのようなセリフが男達の股間を刺激していた。


そして、男が動きを止めて痙攣し、射精を行う。

「ほおお!!きてるわ!きてるわ!!!淫らな膿がおばさんのアークに注がれている!!
 これはまさに最高!!オバン便器の正しい使い方ですわああああ!
 もっと!もっと出して!!おばさん孕ませてええええええええええ!!!」


涼子を犯していた男は射精後すぐさま逸物を引き抜く。

するとずるりと涼子の子宮までが精液とともに顔をだした。

赤黒い肉襞のような小陰唇に白い精液がまとわりつき、赤い内臓が顔をだす女性器。

数々の経験からモノにした究極の女性器だ。

「さあ!汚れ落とし完了ね!まだまだマザーアークを使わないといけない人たちが
 大勢いるんだから!もっと使いなさい!!!一人で何回でもつかってもいいわよ!!
 マザーサンダーのアークは無敵!!何千回でもやってみせるわ!!」


最初の男でも数回の絶頂を味わい腰ががくがくと震えている状態の涼子であったが
涼子はそれでも男達を誘惑することは忘れない。

これからどのような絶頂地獄に陥ろうともそれを全て乗り越えてみせるという
固い決意が彼女の中にはあるからだ。

そして、涼子はそれから丸10日間自販機の前で寝起きをして男達と
下半身で戦った。

アナルは拡張され、常に子宮口が顔を出し、そこには妊娠検査薬が突っ込まれたひどい状態で
涼子の「マザーサンダー」の活躍は幕切れを迎えた。

今回は珍しくアナルでの交接の回数も多く、生殖器で6200回、アナルでは7000回にも登ったのだ。



「マザーサンダーがこの地球にいる限り!珍珍団の好きにはさせないわ!
 これからもマザーアークを使って戦っていくからね!!」


っと最後はマザーサンダーのアピールで締めくくられた。

真っ赤な顔の涼子の股間からは、大量の精液が溢れ出していた。








次に、今回リリースした作品で最大のヒットを飛ばしたのが9本目の「涼子絶頂!10000回昇天!」だ。


今まで涼子が連続絶頂した記録は8572回だが、今回はそれを超えてキリの良い数字にしようと
コウシが企画を立ち上げた。


涼子には幾分逡巡があったものの、周りの空気に絆されて出演を承諾したのだ。



1万回もの連続昇天。


視聴者は涼子がどのような醜態を晒すのか期待してこの作品を購入したに違いない。



しかし、それはいい方向へ裏切られることになる。




映像を再生すると、まずはオバサンヒロインの衣装に身を包んだ涼子が現れる。

「みなさま!!オバサンヒロイン乃木涼子44歳です!!
 これからおばさんが行ったことのない連続昇天1万回という領域へ旅立ちます!!
 じっくりおばさんのがぶっ壊れて晒す醜態見てってね!!
 さあ!きなさい!!マ●コおおおおおおおおおおおおお!!!」

既に股間から大量の汁をほとばしらせている涼子がアピールを行うと、
裸の男達が後ろに回り込んで涼子の体を持ち上げる。


すると、本当に性器なのかと見紛うほど変形を遂げた伝説の肉塊が
カメラの前に晒された。


ズームアップされ、収縮する肉が画面一杯に表示される。
まるで安い映画などで見るVFXのような映像が、5分ほど続く。

そこへ涼子自身のナレーションがアフレコで入る。
「これが25万人が入り込んだ世界で最も汚いマ●コとウンコがするするとでるアナルです。
 これから、この穴を皆様にかわいがってもらい、1万回も昇天しようというのです。」

カメラが引かれると、再びニヤニヤと笑いつつ涼子を持ち上げる男達に囲まれる様子が映される。

「相変わらずの劇グロマ●コですね〜。こんなんで本当にチ●ポ咥えられるんですか?
 公園の鉄柱とか飲み込んでこすったほうがいいんじゃないですか?」
「25万人とセックスしたとしてもこんな変形するわけないよね〜。
 もっとアブノーマルなプレイしまくってたんだろ?え?」

口々に囲い込む男達の罵詈雑言が涼子に向けられる。


しかし、涼子はその言葉を受けてなお興奮が増したようで


「そうよ!おばさんの変形クソマ●コ見せびらかしちゃってごめんなさい!
 もう10年以上マ●コをボコボコにされてるからこんなになっちゃったの!
 だから今日も新境地にいっちゃうわ!
 1万回昇天よ!1万回昇天するまでおばさんは諦めないからね!!
 さぁとっととマ●コを責めておばさんをいかせなさい!
 素人チ●ポ共ぉおおお!!」

そういいながら腰を振る動作を見せながら涼子は小便を漏らしたじめた。


ぼたぼたと床に散らばる排泄物を出す涼子が滑稽だったのか
男達は笑い声をあげて盛り上がっていた。




「あがああ!」

涼子のいきなりの嬌声。

男達の集団の一人がいきなり涼子のアナルに腕をぶちこむ。


「あっが!がああああ!いきなりアナルフィスト!!ウンコ穴フィスト!!いい度胸ね!!!
 でもおばさんの体は無敵!最強!極悪よ!
 もっと破壊しなさい!!マ●コよおおおおおおおおおおおお!」


涼子の掛け声は威勢はいいが、既に顔は紅潮し、腰はがくがくと痙攣を始めている。
額からは汗が溢れ出し、すでに昇天していることは明らかだった。

「おばさんいってんじゃん!いきなり昇天とか早すぎるだろ!」
「腰痙攣させながらしょんべんもらして喘ぐとか、おまえ母親失格だな!」

男達の煽りが涼子にむけられる。

「ぐううぉおおおおおおおおお!むぐうう!
 いってない!いってないわほ!おばさんマ●コアナルいってません!!
 こんなザコみたいな責めでいくかよおおおお!!むぐううおおおおおおおお!」
 

ここで涼子のナレーションが入る。

「実はこの時既に30〜40秒に1回は絶頂していました。オバサンヒロインの私は
 既に性的な刺激には敏感な状態にありますので、セックスやアナル責めをいきなりされても
 瞬時にイク事が可能なのです。」


この涼子本人のナレーションが入るのもなかなかない試みだった。

「あっがあ!具ああああ!ぐぎいいいいいい!!」

アナル責めが15分ほど続けられ、腕が涼子から引き抜かれると
ポッカリと口の空いたアナルと、最近の涼子のシンボルとなりつつある
子宮が顔を出す。

「ふ〜なんてことないわぁ〜。こんな責めでオバサンが参ると思ったら大間違い!
 おばさんはねぇえ。まだ一度もイッてないんだからね?
 流石にこんな責でイクわけがないわぁ!」


目を剥いた涼子の表情から、それは嘘だとはっきりわかるわけではあるが
この決まりきった茶番に男達も付き合う。

「ほんとぉ?おばさんほんとにいってないのぉ?」
「おばさん正直になったほうがいいとおもうよぉ?」


それでも、頑なに昇天していないと言い張る涼子に、男達は次なる責めを始める。




「おがあがが!!そごはああ!そご!!だめ!!」

男達は飛び出た涼子の子宮口に指をツッコミ責め始めたのだ。


「はわわ!はわ!だめそご!だめだめ!ぐ……お……!!」


涼子の制止は聞き届けられず、子宮責めは更に激しさを増していく。

「おわわわわ!これしゅげえ!しゅげえええ!
 だめだめ!オバサン壊れる!マ●コクォわれる!!いぐううううう!!」

涼子の昇天度合いが増していく。
先ほどとは比較にならない刺激なのか、涼子の腰の暴れようが一層激しくなり
男達も取り押さえるのが一苦労だ。


「おばさんイク演技うまいね〜?無敵マ●コなんだろ?
 こんな責じゃいってないよなあ?え?」
「さすがオバサンヒロインだもんなぁ?
 これくらいの責めで参るようなたまじゃないよなぁ?」

涼子の表情はすでに白目を向きかけており、汗も滝のように流れたものだ。

更に、子宮の指責めだけでは物足りないのか、涼子を責めていた男がそのまま
涼子の膣に腕を突っ込んでフィストファックをしにかかる。

このとき、男の腕は肘近くまで涼子の胎内に埋め込まれていた。

「ああああアッガああああああああああああ!
 ああぐあああああああああああああああ!!!
 ずみませんずみません!!いっでえましした!!いでました!!イッテましたあああ!!
 嘘だったんです!!いってないっていうのは嘘!!嘘です!!
 いってましたんですううううううう!!!!!」


この責めに、涼子は首をそらして叫び始める。
涙と汗と鼻水とヨダレを垂らしながら叫ぶそのさまは、とても妻、母とは思えない。

そしてまたも涼子のナレーションが入る。


「この時、私は5〜6秒に一度は昇天していました。先のアナルフィストから数えても
 100回は昇天していたと思います。ですが…。」


ここでナレーションが切られると、マイクが割れるくらいの涼子の絶叫が入る。

「おごごっげ!!げああああああああああああああ!
 ごおおおおおおおおおおおおお!!!おぐぁああああ!!があああ!!
 ぐっぎゃあああああああ!!!がああああああああああああああ!!
 おっっごおおおおおおおおおおおおおおお!!!
 が!!!がげ!!!げ…!!!げ!!げ!!!……!!!!……!!!!!」

涼子は大量の潮を吹きながら、口からも泡を吹き昇天した。


その後、がっくりと首をうなだらせてきぜつしたが、揺り動かされ起こされる。

「はぁ…はぁ…。
 すみません…さいしょからおばさん行きまくってたんですぅ。
 この責めでおばさん、150回以上はいってるとおもいます…。
 みなさん嘘ついてすみませんでしたぁ…。」

涼子の性器からは液体が溢れ出している。
そして、飛び出した子宮からも液体が垂れ下がっていた。



息も絶え絶えの涼子。

しかし、男達は涼子の嘘を嘘として認めてはくれなかった。

そればかりか、これまでの絶頂を全て「なかったもの」にされ、
これから涼子の絶頂地獄が開始されたのだ。


それからは涼子は5秒に一回の絶頂を強制させられ
16時間連続でアナル、膣、クリトリス、乳首、子宮を絶え間なく責められた。

結局12000回以上昇天に追い込まれた。

事後の涼子の表情は酷い有様で、完全に白目を剥いて泡を吹き
全身の液体という液体を垂れ流しながらぶつぶつと何かを呟きながら気絶していた。
ナレーションでは

「この時の私の記憶はございません。ただ目の前が真っ白になり、時折頭に流れる
 電流に身を任せるだけでした。改めて見ても自分のこの表情は失笑ものだと思いますが
 こんな私を『必要としてくれている男性方がいる限り頑張りたいと思います!
 私はこの後本調子に戻るまで1週間かかりましたが今後はもっと早く戻れるように
 ケアに専念したいと思います!」


そういってこの涼子昇天10000回のビデオは締めくくられた。






そして、このビデオの売上だが

ストリーミング再生が3日間で432円で100万契約。
ダウンロード及び無期限ストリーミングが980円で400万契約。
パッケージ版は1780円で20万枚販売。

というスマッシュヒットを飛ばし、コウシの手にはこれだけでも47億円という売上になったのだ。

結果的に、今回リリースした映像作品の総売上は109億円。

コウシの手には1090万ものお金が舞い込んだのだ。





涼子の会社オーエイチスペースでも売上が上がったことで大いに助かったに違いない。





涼子はこれら増収のお礼をコウシの上に跨りながら言ってのけた。







コウシは涼子を使って製品を作り出せたことに満足できたことと
学費の工面ができたことに対して丁寧に涼子に謝礼を仕返した。







礼を言い合うにはかなり深い中になってしまったが
お互い、別れが近いことを悟っていた。


いくらセックスから始まった仲とはいえ、涼子にとってはコウシは既に恋人と言ってもいい存在になっていた。




別れの前、最後のディナーを終えた後二人は町中を揃って歩いていた。

涼子は珍しくフォーマルな格好で外を出歩く。
それでも隠しきれない豊満な体のラインは男たちの多くの目線に晒されていた。



二人が連れ立ってあるき、コウシの最寄りの沿線の駅近くまで来ると
お互い別れの言葉を交わし合う。

正月に出会ってから4ヶ月ほどの関係だったが、
体を重ねた回数は数百回に登るふたり。

涼子にとっては既にコウシは夫も同然だった。

涼子は泣きながら

「ここで…おわかれねコウシくん…。」




コウシはと言うと少しうつむきながら




「うん…」



っと答えるのみである。




お互い、ここで踏ん切りをつけなければいけないとわかっているのだ。



だが、涙は次から次へ溢れ出してくる。





涼子は、コウシに対する気持ちを断ち切るかのように
町中で素っ裸になり涙を流しながらアピールをする。

「またお金がなくなったらおばさんが融資してあげるわ!!
 コウシくんはおばさんの夫みたいなものなんだからまたいつでもどこでも
 オバサンのマ●コをレ●プしまくってやってね!!
 おばさん!これから街中の男とレ●プ強姦乱交しまくってヤルんだから!
 恋人と別れた直後に乱交セックスしまくり帰宅よ!!!!
 マ●コおおおおおおおおおおおおお!!!!」



そして、服を全てその場に捨てて涼子は町の明かりの中へ消え、家路に就いた。








涼子は家に着くまでに興奮した27人の男にレ●プをされ、オバサンヒロインは平常の運転に戻った。










終わり





モドル






20170517