涼子の肩代わり





ある日涼子はある男から電話で呼び出しを受けた。
その男はいわゆる「チンピラ」という類の男で
極道の杯を貰うには至っていない。
しかし、関係のある組にはすでに「しのぎ」を上げなければ
いけない微妙な立場にある。
いわばまだ「入り口」に入ったに過ぎず、これからという存在なのだ。


男に呼び出された涼子は約束の場所である公園へと向かう。

普通の貞淑な格好をした涼子だが、それでもありえないほど
膨らんだ乳房は既に異様な存在を発していた。

程なくして男が公園に現われる。

男はいつもの堂々とした威風とはかけ離れたどこかそわそわした
感じだ。

男のただならぬ態度に何かしら不信感を感じた涼子は

「いかがなされたんですか?いきなり呼び出して…。
 なにかご相談でも…?」

っと当たり障りのない疑問を男に投げかける。


そこへ男が取った行動は、涼子をいきなり公園の草むらに
押し倒し、涼子の衣服を剥ぎ取ると、いきり立った逸物を
涼子の局部にぶち込んだのだ。

男の陰茎はかなり改造されており、ヤ●ザもの独特の突起が
涼子の膣内のあらゆる性感帯を刺激した。



「ああ〜!!いい!やっぱ荒々しい改造したチ●ポいいい!!!
 癖になる!!いぐ!!!いぐぐぐぐ!!!!!!!!」



20分ものあいだ涎をたらし、嬌声をあげて交わった男と涼子。
男はどうやら心を落ち着かせるために涼子を犯したようだ。


草むらに局部丸出しで寝転ぶ二人、涼子は息を弾ませながらも
のそのそとオバサンヒロインのコスチュームに着替える。

「いきなり何かあったんですか?その様子ではただ私に
 種付けをしたいというわけではないでしょう?
 もし何でしたらご協力できませんか?」

男はその答えを少し躊躇しながら答えた。


「じ、じつはよ…。しのぎが…しのぎが足らなくてよ…。
 それで、ケツ持ちの組とアンタの仲がいいってんで
 それで相談をしようと…。」

何のことはない。ただしのぎが足らないので涼子に相談を
持ちかけてきただけのことなのだ。

しかし涼子はそこで

「では、いつまでにどのくらいのお金が必要なんですか…?」

と男に問いかける。
男は

「明日までに、300万…。」

という事を答えたのだ。
時間は既に午後3時すぎ、涼子が男に300万を貸そうにも
すでに銀行はしまっている。


そこで、涼子は提案した。

「では、こういうのはいかがです?いまから私のお知り合いを
 たくさんお呼びいたします。なんとか一晩で300万を売春やオ●コショーで稼ぎまくりますから
 安心してください!もしそれでも間に合わなければお客さんに整理券を
 お売りして「1日肉妻」になったりする事もできるのよ?
 とにかく、おばさんの体でお金をすぐ作ってあげるから安心しなさい!」


そういいながら涼子は携帯を取り出し、涼子を利用している業者、近所のエロ親父、涼子を絶えず犯しまくっている
ネットワークの人員を呼び寄せありとあらゆる金策に乗り出したのだ。

1時間後には約300人ほどの男たちが集まり、お定まりの涼子白目失神強●ショーや
「1日肉妻券」の配布、また、涼子の提案で「ヤ●ザのシノギを体で稼ぎ、更に体で詫びをいれさせられるおばさん」
というオバサンヒロインドキュメンタリー裏DVDを作成したのだ。


これは涼子が直接男の上組織の組長に連絡を取り、自らがすすんでシノギを自分で
出すという提案をし、更にそんな勝手なことをした自分には
「けじめ」が必要だとヤ●ザ組織に単身乗り込むんで体を好きに使ってくれというものだった。



男一人を救うにしても、少々やりすぎな感は否めないが、これも自分のマ●コ一つで解決できることだと
涼子は全く気にしなかった。



この騒ぎで涼子は結局その場で100人に侵され、残り200人には券を配り
ビデオ撮影のためにさらに男の事務所に乗り込んだのだ。







涼子は今回稼いだ金500万円をすべてヤ●ザに支払い、
またそのついでと15万人と交尾したポンコツボロマ●コを使ったショーで
ヤ●ザ同士の親睦会などに恒常的に呼ばれるようになってしまったのだ。
もちろん、普段のマ●コパトロール活動を前提としてのことだが。



結果的にことは住んだものの。



この後男は自分の身勝手な行動で涼子に迷惑をかけたといって
ヤ●ザ社会から身を引いてしまったのだ。
凄まじい涼子の提案に男は良心の呵責に耐えられなかったのだろう。




しかし、涼子はそうなってもオバサンヒロインをつづけなければならない。

涼子は月に一度はヤ●ザ主催の俎板ショーに出演し、その晩でいろいろな人種の男と
交わったり色々な道具のマ●コにぶち込まれてイキまくっている。








モドル