往診        作:HASSY 05/05/08


序章


「良ー!お弁当忘れてるわよー!」
「あぁ、うん」

弁当を持ってパタパタと廊下を走ってくるお母さん。

「はい、これね。いってらっしゃい!」
「いってきまーす」

満面の笑みで送り出してくれる母・由美子は今年で39歳。
この頃はスタイルを気にしているようだが、僕に言わせればそう見っともない体形をしているわけでもない。
ただ胸だけは、地味な顔に似合わず大きい。大きすぎると言ってもいいくらいだ。
お母さんの体に興味を持ち始めたのは中学一年のころだった。
女の子に興味を持ち始めたころ、たまたま一番近くにいた女性が母だったのだ。
家族だからか、中●生になった僕の前でも平気で着替えていた。
昔からずっとそうだったので、お母さんにとってはなんでもない自然なことなのだろう。
でも僕は中一のころから約二年間、お母さんのそんな行動をなめるように見続けていた。
下着姿を目に焼き付け、オナニーの際は必ずお母さんをオカズにした。

中三になった春、僕はオナニーだけでは満足できずある計画を立てた。
お母さんの体に触りたい・・・。
しかし、そんな行動に移れる度胸もなく、今の心地よい家族関係が壊れるのも嫌だった。

そんなときに思いついたのが武藤さんのことだった。
武藤さんはうちの隣りで個人医院を経営しており、睡眠薬など手に入るだろうと考えたのだ。
小さいときから遊んでもらっていて、本当の兄のように慕っている人だった。
僕は患者として武藤さんに会いに行った。

「よー良、どうした?」
「あ、あの、最近夜眠れなくて・・・」
「ん?何か悩みでもあるのか?」
「ううん、ぜんぜん無いけど夜になると全く眠れなくて・・・その、睡眠薬をもらえればと思って」
「ふむ。しかしあれはなぁ・・・ま、良も辛そうだしな。一回分だけ出しておくよ。それでちょっと様子を見て
 まだ眠れないのであれば追加で出すよ」
「うん、分かった」

僕にとっては一回分さえあればよかった。


新学期が始まった4月の土曜日、僕は計画を実行した。
お母さんは午後に必ずお茶をする。
その中に武藤さんから貰った粉末を溶かし込むとあっさりとお母さんは眠りに付いた。
ソファーに座って両腕をダラリとたらし静かに目を瞑るお母さん。
僕はスカートからのびるストッキングを穿いた脚に目を奪われた。
お母さんの前に腰を下ろし脚を少しずつ開いてみる。
普段のお母さんなら絶対にしない大股開きポーズ。
スカートの奥にショーツが見えると、僕はいてもたってもいられなくなりスカートの中に手を差し込んだ。

「熱い・・・」

お母さんの股間はとても熱かった。
想像以上にプックリと盛り上がった恥丘。ショーツの上からだが割れ目も確認できた。

「このへんか?」

お母さんの膣口と思われる部分に人差し指を当て、ショーツの上からググッと押し込んでみる。

「んん・・・」

お母さんが小さく声を漏らす。
ショーツの上からだと流石にそんなに押し込むことは出来ないが、割れ目を押し開く感覚は指先に感じることが出来た。
スリスリスリ・・・
服を着せたまま割れ目を擦っていると痴漢をしているような気分になる。
お母さんは痴漢にあった事あるのだろうか?
こうして見ず知らずの男に割れ目を弄られたりした事はないのだろうか?
そんなことを考えながら僕はお母さんの割れ目を擦り続けた。
ヒクン・・ヒクヒク・・・
お母さんの内ももが小さく痙攣し始めた。

(お母さん、そろそろイクのかな?)

僕は手を止めお母さんの服を脱がすことにした。
お母さんが愛液を流すところは絶対に見てみたかった・・・。


スルスルスル・・・

ブラウスを脱がすと窮屈そうにブラジャーに押し込まれた大きな乳房が転がり出た。
パッと見で僕にもサイズが合ってないことが分かる。

(やっぱりお母さんの胸は大きいな)

僕はブラジャーのフックに手をかけ一気にはずした。

ブルンッ・・・

大きな乳房がこぼれ落ちる。
久しぶりに見るお母さんの胸。
乳房の大きさだけでなく、大きな乳首・大きな乳輪も子供のころに見たときのままだった。

「そういえば中一のころ、お母さんの胸のでかさをからかわれたな」

中一のとき家に呼んだ友達が母の胸の大きさに驚き、それからしばらく学校でそのことを言われ続けたことがあった。

「あいつ、お母さんの胸が大きいのは分かっただろうけど乳輪までこんなにデカイとは思わないだろうなぁ」

CDシングルサイズはあろうかという大きな乳輪。
それがプックリと盛り上がり、その先っちょに大きな乳首が突き出している。
乳輪の淵をつまんでグッと押しつぶすと乳首がフルフルと震えた。

「やらしい乳輪・・・」

つままれた乳輪は僕の指に反発するように大きく膨らんだ。
横から見れば乳房との段差がはっきりと分かる。

(もっと興奮させてみよう)

僕はお母さんの体の性的変化が楽しかった。
普段の姿からは考えられない母の女の部分。僕はもっともっと見たかった。
膨れ上がった乳輪の先に鎮座する乳首。それが今度の標的だ。
指の腹でコロコロと転がせばお母さんの乳首はすぐに反応した。
みるみる勃起していく乳首。
一分も経たないうちにヒクヒクと脈打つほどに勃起した。
乳首をしごいてみる。
お母さんの乳首はつまんだ指の間で更に太く長く硬くなっていく。
しかも乳輪までもパンパンに盛り上がった。

「お母さんは乳輪ごと勃起するんだ・・・」

初めて見る、母の性的に興奮する体。
睡眠薬がなかったら一生知らなかったであろう姿。

「お父さんとセックスしたときも、こうして乳輪まで勃起させたのかな?」

僕はお父さんも責めたであろう大きな乳首を捻り上げてみる。
ビクンビクンッ・・・
お母さんの乳首は痛みを与えれば与えるほどビクビクと脈打つ。
それはまるでペニスのようだった。


お母さんを横に寝かせ下を脱がしにかかる。
スカートを抜き去り、ストッキングとショーツを一緒に脱がす。
・・・とうとうお母さんを全裸にした。
一緒にお風呂に入っていた時期には気にもしなかったが、よく見ればお母さんの陰毛はかなり薄毛だった。
細い陰毛がうっすらと生えているだけなので割れ目まではっきりと見ることが出来る。

「お母さんの・・・マンコ・・・」

僕はすぐ、割れ目に手を伸ばし指をうずめてみた。
クチュ・・・
お母さんのマンコはとても柔らかく、そして熱かった。
さっき胸を弄ったからだろうか。少し湿り気もある。
指先で膣口を探り当て、中指を一気に入れてみた。
ズブブ・・・
そんなに濡れているわけではなかったが、お母さんの膣は僕の指をくわえ込んだ。
ゆっくり出し入れを始めるとお母さんの膣口はキュッと絞まり、僕の指を抜かせないようにしているようだった。
しばらく出し入れを続けていると、割れ目の間からお母さんのクリトリスがムックリと顔を出した。

「大きい・・・」

ネットである程度クリトリスの大きさというものを知っていたが、お母さんのそれは明らかに大きかった。
膣から指を抜き、顔を出したクリトリスをつまむ。
ヒクヒク・・・
指の間で少しずつ大きくなっていくクリトリス。
その健気な姿を見ていると少し虐めてみたくなった。
僕はクリトリスを限界まで一気に引き伸ばしてみた。
グググッ
お母さんのクリトリスが引き千切れそうなくらいに伸びる。
ビクンビクビクンッ!!
お母さんの腰が浮き上がる。
指を離すと大きなクリトリスが勃起して更に大きくなっていた。
ビクンビクンと脈を打ちながら上下にヒクツク肉芽は小指大に肥大し、更なる刺激を待っていた。
もはや僕には、お母さんのクリトリスは虐めの対象にしか見えなかった。

親指と中指で輪を作り一気に弾く。
ビシィッ!
強烈な一撃がクリトリスを打つ。
ビクンッ!!ビクンッ!!
クリトリスはひしゃげ、またもとの位置に戻る。
僕は3発4発とお母さんの大事な部分を虐めた。
その行為はさしずめ、ボクシングのパンチボールトレーニングに近かった。
ビクンッビクンッビクンッ!!
天井に向かって伸びるお母さんのクリトリス。
それはすでに親指の先ほどの大きさにまでなっていた。
腫れているわけではなく、勃起しているのだ。

「こんなに大きくさせて・・・」

膣口からはトロリと愛液を溢れさせている。
僕はお母さんが貪欲に刺激を欲しがる姿を目に焼き付けた。

そしてそれから2時間の間、僕はお母さんのクリトリスを虐め続けた。
更に大きくなるようにと願いを込めて・・・。



つづく