往診3            作者:HASSY



本編

4.


4日目。
お母さんはスカートを脱ぎ「準備」を始める。
ショーツに手がかかった時、何かを少し考えた後一気に下ろした。
スッと両脚から抜くと脇に置いたスカートの上にのせた。
お母さんの下半身を覆うものは何もなくなった。
しゃがんだ後姿。白いお尻が揺れている。
お母さんはスッと立ち上がると、武藤さんの前に進んだ。
かなりの覚悟でショーツを脱ぎ捨てたのだろうが、やはり恥ずかしさがあるのか股間は手で覆っていた。
武藤さんの目の前で手を退ける。

ビクンッ!ビクビクンッ!!

勃起した巨クリが上下にビクついている。

「ま、まだ直らないかしら?」
「そう・・・ですね」

武藤さんの指が巨クリを摘む。

「ううっ!」

お母さんは声を上げたあと、腰を前に出して更に武藤さんに近づけた。

「ちょっと時間が掛かるかもしれません」

武藤さんはクリトリスを摘んだまま、お母さんと目を合わせた。
そしてゆっくりとクリトリスをしごき始める。

「はぁぁ・・・はぁはぁ・・・」
「だ、大丈夫ですよおばさん。僕がこれから毎日様子を見に来て薬を塗りますから」

クリトリスをしごきしごかれながら、見つめ合い会話を続ける二人。

「そ、そう。お願い・・・ね・・・ふぐぅぅぅっ!」

武藤さんはしごくのを止め、クリトリスを真下に向かって引き伸ばしていた。

「ふ・・・うぐっ・・・」

伸びきっていると思われるお母さんのクリトリスに、さらに力を入れて下に引っ張る武藤さん。

「ぐぅぅぅっ!・・・あがっ・・・ぐっ・・・」
「おばさん、痛いですか?」

五センチくらい伸びているだろうか。
いくら大きなクリトリスを持つお母さんでも、ここまで大きく長くなったことはないだろう。

「い、いえ・・・大丈夫・・・うぐっ!」
「そうですか。では「治療」を続けますね」
「えぇ・・・ち、治療を続けて・・・」

すでにお母さんの内ももには大量の愛液が流れ伝っている。
目に涙を浮かべ、両脚もガクガクと震え始めているのだが、痛みより快感を優先させたのだろう。
ギリギリという音が聞こえそうなほど引き伸ばされたクリトリスに、更なる責めが始まった。
右手の人差し指と親指で輪を作り、クリトリスに向かって弾かれる。

ビシィッ!
「ハグゥゥッ!!!」

プシャーーー・・・

お母さんはおしっこを漏らした。
畳に広がるおしっこで出来た水溜り。
武藤さんはお母さんがおしっこを漏らしている間もクリトリスを弾き続けた。

ビシィッ!ビシィッ!ビシィッ!!・・・
「あがっ!・・・」

次の瞬間、お母さんは膝から崩れ落ち正座をするような体勢になり、そのまま上体を後ろに傾けて背中を畳につけた。

ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!・・・

お母さんは白目を剥きながらイッた。
気絶している状態で腰だけ上下に動かし膣口から愛液を噴き出させている。
伸ばされたクリトリスは天井に向かってそびえ、愛液を噴き出すたびにビクビクと痙攣した。
武藤さんは気絶しているお母さんの膣に指を突っ込み、円を描くようにお母さんの中をかき混ぜていた。



5.


「おばさん・・・おばさん?」

武藤さんはお母さんの愛液がついた手で頬を叩き声を掛けた。

「う、うーん・・・」

お母さんがゆっくりと目を覚ました。
よろよろと上体を起こし、正座の体勢になる。

「大丈夫ですか?」
「・・・えぇ・・・」

まだ余韻でクラクラしているのかもしれない。

「そうですか。では治療を続けますね」

そう言って武藤さんは、未だに勃起状態にあるお母さんのクリトリスを引っ張った。

「ふぐっ!」

お母さんはビクンと上体を震わせた。
しかし、次の瞬間には引っ張られている自分のクリトリスを見ながら両膝を大きく開いた。
両手は後ろに付き上体を反らして、武藤さんがクリトリスを引っ張りやすい状態にしていた。
顔を上気させ、呼吸も荒くしている。

「ハァ・・・フ・・フゥ・・・」
「おばさん、暑いですか?」

不意に武藤さんが語りかけた。

「暑いようでしたら、上着も脱いでしまってはいかがですか?」
「・・・」

お母さんは武藤さんの顔をしばらく見た後

「・・・そ、そうね」

クリトリスを引っ張られながら上着を脱ぐお母さん。
きつそうなブラジャーに包まれた大きな胸があらわになる。

「・・・ブラジャーは取らなくていいですか?」
「えぇ・・・これは・・・」

お母さんは乳房も大きいが乳輪や乳首までも大きい。
ひょっとしたらそれがコンプレックスになっていて取れないのかもしれない。
クリトリスを引っ張られている状態で、胸を見せるのが恥ずかしいというのはそれ以外考えられなかった。

「遠慮なさらなくてもいいですよ」

そう言った瞬間、武藤さんはお母さんの左胸のブラジャーの中に手を差し込んだ。

「ひっ!!」

武藤さんの手がブラジャーの中で何かを探すように動いている。
そしてある一点で止まり何かを摘んだ。

ズル・・ズルリ・・・

「あああ・・・」

武藤さんの指は乳首をしっかりと摘んでいた。
お母さんの左胸は乳首を引っ張られることによってブラジャーから放り出された。
お母さんに見せ付けるように目の前に摘んだ乳首を持っていく。
重そうな乳房が乳首を摘まれた状態で釣り下がっている。
パッと手を離すと乳房はドサッと下に落ちた。

「ほら、こうすれば涼しいでしょう」
「えぇ・・・そ、そうね」

お母さんはブラジャーだけをつけた姿、しかも左乳だけブラジャーの外に放り出しているという姿で
武藤さんの前に座っている。
全裸より恥ずかしい格好。
武藤さんはお母さんを立たせると肩幅以上に脚を開かせた。
がに股気味に開かれた股からは愛液のしずくがポタリポタリとたれ落ちた。

「じゃあ、続けましょう」

武藤さんの指がペニスのように勃起しているクリトリスを捕まえる。
お母さんは武藤さんがクリトリスを弄りやすいように、グッと腰を前に出して迎えた。
すでにお母さんはクリトリスを痛めつけられることを望んでいるようだった。
武藤さんは手馴れた手つきでクリトリスを引き伸ばししごいた。
お母さんは自分のクリトリスを見ながら息を荒げた。



6.


二人の荒々しい息遣いだけが響く客間。
すでに30分はしごき続けているだろうか?
お母さんのクリトリスは痛々しいほどに真っ赤になっていたが、二人とも「治療」をやめる気はないようだ。
そんな時、ふと武藤さんの手が止まりクリトリスを離した。
自由になったクリトリスはペニスのようにビクンビクンと上下している。

「・・・お、終わったかしら?」
「・・・」

武藤さんは、お母さんの問いに何も答えずゆっくりと手をお母さんの股間に伸ばした。

クチュ・・・

「ふううっ!・・ん・・・」

武藤さんの指はクリトリスではなく、お母さんの割れ目に触れていた。
正気の状態で性器に触れられるのは、お父さん以外初めてだろう。
ズブズブと割れ目を押し開き、その指は膣口を撫でていた。
武藤さんはお母さんを見上げた。
お母さんは何も言わずに武藤さんを見つめ返すだけだった。
明らかに「治療」場所が違うにもかかわらず、お母さんは拒絶しなかった。

ズブブブ・・・
「うううっ・・・」

武藤さんの指がお母さんの中に侵入していく。
今まで大量に愛液を流していた膣は、すんなりと侵入を許した。
一本二本、そして三本の指がお母さんの中に埋まった。

「あああ・・・」

武藤さんは指を出し入れし始めた。

グチュッ!!グチュッ!グチュウゥゥッ!

「あ・・・あがぁ・・・」

それは愛撫ではなくクリトリスと同じように、ただ膣を虐めるだけの出し入れ。
入れるときは三本の指の幅に膣口が強引に開かれ、抜くときは膣壁が捲れあがった。

ズンッ!ズンッ!・・・

何度も何度も打ち入れられる指。
お母さんは立っているのもやっとなようで全身をガクガクと震わせていた。

「ひっ・・・ひぐぅ・・・いくぅぅぅぅ!!」

ビシャッ!!ビチャビチャッ!!!・・・

お母さんはまたイッた。
腰を前後に振りながら愛液をばら撒く。

「おばさん!もっと!もっとです!!」

イッているお母さんに対し、更に指の出し入れを激しくさせて武藤さんが叫んだ。

「い、いく・・・いくぅぅっ・・・いくぅ!!!」

大量の愛液が後から後から噴出す。
お母さんは口をパクパクさせながら愛液を搾り出していた。

何分・・・いや、ほんの数秒なのだろうがお母さんはイキ続け、そしてまた気を失った。
仰向けに倒れているお母さん。
股を大きく開き、割れ目からは今もなお愛液がドプドプと流れ出ていた。

そんなお母さんの足元に武藤さんが立った。
そしておもむろにズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
僕は「セックスしてしまうのでは?」と思ったが、武藤さんはただお母さんの姿を見ながらペニスを
しごいているだけだった。
しばらくするとお母さんが気が付いた。
そして武藤さんを見つけると、お母さんの目は武藤さんのペニスに釘付けとなった。

「うっ!」

ドピュッドピュッドピュッ!!・・・

武藤さんの精子がお母さんの体に降りかかる。
大きな乳房、ヘソ、そして割れ目の近くにも掛けられていた。
武藤さんはその精子を指ですくい取ると、いまだに勃起しているお母さんのクリトリスに塗りたくった。

ビクンビクン・・・

精子を塗られたクリトリスはテカテカと光り、赤みを強くした。

武藤さんが帰り支度をしながら。まだイッた余韻で起きられないお母さんに向かって言った。

「おばさん・・・乳首も治療しましょうか?」
「え?」
「普通より大きいようなので、クリトリスと同じように治療しませんか?」

そう言って武藤さんはクリトリスをピシッと弾いた。
ブルルンと揺れるクリトリス。

「これと同じような「治療」しませんか?」
「・・・」

お母さんは揺れるクリトリスをしばらく見た後・・・

「孝一君に・・・すべて任せる・・わ・・・」
「分かりました。明日から早速治療しましょう」

お母さんが自分の体すべてを武藤さんにささげた瞬間だった。
・・・。

「良一〜、ご飯よー」
「うーん」

お母さんは精子をかけられた日でも、いつもと変わらずに主婦業をこなした。
夕飯を食べながらの雑談。
お父さんの話に笑顔で相槌をうつお母さん。
ほんの1時間ちょっと前まで全裸でクリトリスを虐められ、精子まで塗りたくられていたお母さん。
あれからすぐに夕飯を作り始めたのでまだお風呂にも入っていない。
お母さんの肌に武藤さんの精子が染み込んでいるだろうに・・・。



7.


次の日。
いつものように全裸のお母さんが武藤さんの前に立つ。
今日から始まる乳首の「治療」。
お母さんの乳首は虐められることを期待してか、すでに勃起していた。

「では座ってください」

お母さんは言うとおりに畳の上に腰を下ろす。
すると武藤さんはお母さんの後ろに回り同じように腰を下ろし、自分の足の間にお母さんを入れてお母さんの体を自分に
もたれさせるようにした。

「あ!」

声を上げたのはお母さんだった。
武藤さんはお母さんの両膝の裏に手を入れ、ググッと大きく開かせた。
体育座りのように立てている自分の足の上にお母さんの両脚をのせるとお母さんの割れ目がはっきりと見て取れた。

「今日は胸の治療を重点的にしますから、クリトリスにはご自分で薬を塗ってくださいね」

そう言って武藤さんはお母さんに薬を渡した。
お母さんは塗り薬を指に取るとオズオズとクリトリスに塗りこんだ。

「ん?違いますよ。いつも私がしているように塗ってください」
「え?」

お母さんはどういうことかと理解できないような表情をした。

「こうですよ」

武藤さんの手がクリトリスに伸びる。

「ひぎぃぃぃっ」

いつものように伸ばされるクリトリス。

「さ、こうやって塗ってくださいね」
「は、はい・・・」

お母さんは自分のクリトリスを引き伸ばす。

「う・・・くっ」
「・・・もっと伸ばせますね?」

十分伸びているようだが武藤さんにしてみれば不満のようだった。

ギリギリギリ・・・

お母さんは更にクリトリスを引き伸ばす。

「こ、これ以上は・・・」
「いえ、まだまだ伸びるはずですよ」

武藤さんはお母さんの手を取り一気に引き伸ばす。

「あがぁぁっ!!」

お母さんは仰け反り、口をパクパクとさせた。
7、8センチは伸びているだろうか。
それはもうクリトリスとしての原形を留めていなかった。

「ほら伸びたでしょう。しっかり持って塗ってくださいね」

お母さんは震える指でしごく様に薬を塗りこんだ。
武藤さんはその様子を満足げに見ながらお母さんの胸に手を伸ばす。
乳首の治療と言っていたが、その手は乳房全体を揉み解した。
多少垂れ気味のお母さんのオッパイが武藤さんの思うがままに形を変える。
根元から先に向かって絞るように揉んだかと思えば、臼の中の餅のように丁寧にコネられたり。
お母さんはクリトリスを引き伸ばしたときの痛みを忘れたのか、肩で息をしながらウットリとした表情で
クリトリスをしごいていた。
膣口からは愛液が溢れ出し、乳首はビンビンに立ち乳輪までも膨らませていた。

「そろそろいいようですね」

そう言うと武藤さんは乳首の「治療」に入った。

「ひぎぃぃぃっ!」

お母さんの乳首は千切れるかと思うほど一気に伸ばされた。
前上方に伸ばされた乳首はそれだけで大きな乳房をぶら下げることとなった。

「おばさん、大丈夫ですか?」
「だ・・・だいじょ・・・ぶ」

決して大丈夫でないことは明らかだった。
ものすごい痛みだったのだろう。お母さんは滝のような涙を流して泣いていたのだ。
クリトリスをしごくことも止めていた。
そしてその股間からは愛液と一緒に小便も漏らしていた。

「おばさん、薬をちゃんと塗ってください」
「ウー・・・ウー・・ウウッ・・・」
「ほら泣いていないで、クリトリスも塗って欲しそうにしてますよ」

武藤さんの言うとおりお母さんのクリトリスはこんな状況でも勃起を続けて、上下にビクンビクンとヒクついていた。
お母さんは泣きながら自分のヒクつくクリトリスを見るが手は動かなかった。

「・・・仕方ないですね」

武藤さんはワニ口クリップと呼ばれる歯の部分がギザギザになった電気を通すためのコードをバッグから取り出し
クリトリスの根元と先に噛ませた。
三角の歯がクリトリスの肉に食い込んでいるので痛いはずだが、お母さんはその様子を何も言わずに見ているだけだった。
そして電気は流された。

「うっ・・・く・・・」

クリトリスの上下運動が激しくなった。
それそのものが一つの生物のようにさえ見えた。

「おっ・・・おおうっ!」

クリトリスに電気を流されたお母さんはイキ続けた。
絶え間なく愛液を流し続ける膣口はパクパクと口をあけている。
武藤さんは電気を流し終えお母さんのイク姿を確認すると、再びお母さんの後ろに廻り乳首や乳輪の「治療」を始めた。
同じように伸ばされる乳首。
しかし今度はお母さんは痛がらない。
イキ続けることで痛覚が麻痺してしまっているのかもしれない。

「あぁ・・・イク・・・イク・・・」

イキ続けているはずのお母さんがイクことをわざわざ告げるのは武藤さんに聞かせるためだろう。
お母さんの愛液はすでに溢れ出すのレベルを超え、ブッ!ブシュッ!と噴出していた。
そんな中、お母さんの手が動いた。
自ら膣に指を潜り込ませ、愛液をかき出し始めたのだ。
指が奥に突っ込まれるたびに客間に汁気たっぷりの音が響き渡った。
男に胸を揉まれクリトリスに電気を流しながら愛液をかき出す姿は、あの優しいお母さんではなく全身が性器になった
メス豚の姿だった。

「お、おばさん」

武藤さんがお母さんを四つんばいにさせて自分のズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
お母さんは四つんばいにされてもお尻を振りながら愛液をかき出していた。
武藤さんはそんなお母さんのお尻を掴むと自分のペニスを肛門にあてがった。

ズブブブ・・・

「おおおっ!」

武藤さんのペニスはお母さんの尻穴に突き刺さった。
お母さんは両手をしっかり床につき、武藤さんの激しいピストン運動に踏ん張った。
アナルではあったがお母さんと武藤さんはとうとう一つになった。
武藤さんは覆いかぶさるように肌を密着させ、ピストン運動をしながらお母さんの乳房を握りつぶした。
お母さんは武藤さんの行為をサポートするように息を合わせて尻を振っていた。

「おばさん!おばさん!」

武藤さんの声はすでにお母さんには届いていないだろう。
お母さんは視点の合わない瞳をしながら口を大きく開けて涎を垂らしていた。
単に尻を振るだけのメスになっていた。

「い、いく!」

ドピュッ!ドピュッ!・・・

お母さんの中に精子が流し込まれた。
その瞬間お母さんも痙攣するように震えたかと思うと畳に伏してしまった。
ペニスが抜かれ精液が肛門から流れ出している姿で気絶していても、電気を流されたクリトリスのせいで
永遠と愛液を噴き出し続けた。



8.


お母さんと武藤さんが繋がったあの日から、二人の行為はエスカレートしていった。
武藤さんがワニ口クリップを出せば、お母さんは進んでクリトリスを差し出した。
時にはロウソクのロウを尿道口に垂らしたり、クリトリスをロウソクで焙ったりもした。
そんな拷問のような責めに対してもお母さんは喜んで応じ愛液や小便を足れ流した。
そして決まって最後はアナルへの射精。
毎日毎日武藤さんの精液の水分は大腸からお母さんへと吸収される日々が続いた。
・・・

今日は母の日。
僕は何を送ろうか考えたが結局思いつかず、いつものとおりに一輪のカーネーションを贈った。
たった一輪でも嬉しいらしく、お母さんはニコニコしながら一輪刺しの花瓶に活けた。

「良くん、ありがと」

僕は目の前にある笑顔と治療中の喘ぎ顔を思い比べながら笑顔で答えた。
当然、母の日の今日も治療はある。
お父さんが決まって2階にテレビを見に行く時間に武藤さんは来た。
武藤さんがお母さんを犯す。それは僕にとって当たり前の風景となっていた。

いつもの客間。そして裸のお母さんと武藤さん。
当たり前のようにクリトリスや乳首を虐め、アナルセックスをした。

「ん?これは・・・」

武藤さんが一輪の花に気づいた。それは今日僕がお母さんに贈ったカーネーション。
武藤さんはお母さんの尻からペニスを引き抜きカーネーションの元へとやってきた。

「良からのプレゼントですか?」
「え・・ええ・・・」

お母さんは息も絶え絶え答える。
武藤さんはその花を手に取ると再びお母さんの元へと歩み寄った。

「今日は新しいことしましょう」

武藤さんはカバンから大きなピンセットのような器具を出し、お母さんの股を開かせた。

ズニュリ・・・

器具がお母さんの中に挿入される。
お母さんは不安そうにその器具を見ていたが、ある程度入ったところでピクンと上体を仰け反らせた。

「あったあった、これこれ。ちょっと力を抜いてくださいね」

そう言うと今度は器具を抜き出しにかかった。

「あががが・・・」

お母さんが苦しそうに天井を見上げる。
武藤さんはそんなお母さんを知ってか知らずか、更に器具を抜き出している。
器具の先端が現れる丁度そのとき、その器具がピンク色の何かを挟んでいる事に気が付いた。

「さぁ、出ますよ」

ズルズルル・・・

お母さんの膣口からナスのような形のピンク色をした肉が現れた。
それはテラテラと光り、脈を打っているように見えた。

「おばさんの子宮・・・綺麗ですね」

子宮。その言葉で僕はその物体が何かと悟った。

「これをこうして・・・」

武藤さんはカーネーションをお母さんの子宮に挿す。
お母さんの子宮は一輪刺しの花瓶となった。
肩で息をしていたお母さんは自分の股間を見、子宮をそっと手ですくい上げた。
そしてしばらく見つめた後、カーネーションが挿さった自分の子宮を握り前後にしごき始めたのだ。

「そうです。判ってますね、おばさん」

子宮が体外に出たという事実より、お母さんは性行為を優先させ欲望のままに貪った。
しごけばしごくほど子宮表面はしっとりと濡れていき、カーネーションの挿さった子宮口からも粘り気のある
愛液が滴り落ちた。

「母の日、おめでとうございます。僕からもプレゼントですよ」

そう言って武藤さんはお母さんのクリトリスと子宮にワニ口クリップを噛ませて電気を流した。

「おぉぉ・・」

お母さんはいつものようにイキっぱなしの状態となった。
お母さんが尻を振ると子宮がブランブランと揺れた。



終章.


あれから2年。
お母さんの「治療」は未だに続いている。
子宮を出されたあの日から、毎日子宮は体外に出された。
もちろんただ出すだけではなく、乳首やクリトリス同様の虐めを毎日受け続けた。
指し棒で体内に戻せなくなるほど打ち腫らさせられたり、マヨネーズの口を子宮口に突っ込まれ子宮内を
マヨネーズ漬けにされたり・・・。
子宮の中に風船を入れ、妊娠時以上に膨らませられたこともあった。
子宮膨らましを何回かした後、母乳が出るようになったのにも驚いた。

しかしこれだけ長い間、「治療」をしているにも拘らず一回も交尾をしているところは見なかった。
アナルセックスだけは毎日していたのだが・・・。
武藤さんがお父さんに遠慮したのだろうか?単にアナルセックスが好きなのだろうか?
・・・まぁ、これから先も続くだろうから見れるかもしれない。

お母さんの体は二年間の「治療」で、かなり変わった。
オッパイは母乳が出るようになって乳房は更に大きく膨らみ垂れ下がった。
乳輪は通常状態でも膨らんだ状態に固定され、色もこげ茶度を増した。
乳首とクリトリスは絶えず勃起状態になってしまった。
肛門も毎日のアナルセックスで盛り上がっている。
子宮は器具を使わなくても膣壁を引っ張るだけで外に飛び出すようになり、たまに子宮を出したまま生活するように
指示されるほどとなった。
もちろんお母さんは喜んで子宮を出しっぱなしにし、台所でこっそり子宮口を指でほじくることもあった。

お母さんはどこまで肉体改造されるのだろう。
これからが楽しみだ。
・・・

明日は母の日。
今年はカーネーションを50本ほどプレゼントしようと思う。
お母さんの子宮花瓶には何本活けることができるだろう・・・。



終わり