涼子の童貞卒業イベント






オバサンヒロインの活動の一環として
定期的に涼子は童貞たちを集めて彼らを男にさせるイベントを執り行っている。


今回は定期的なものとは別の『請われて行った』童貞イベントの話だ。




ある日、社(株式会社オーエイチスペース参照)のイベント係の事務員から呼び止められた涼子。


「あ、乃木社長。実は30人ほどの童貞の少年たちからオバサンヒロインの活動を
 持ちかけられていまして…場所も近いので出動をお願いしていただいてもよろしいでしょうか?」


その男性事務員は情報が記された書類を涼子に見せ、申し訳なさそうに顔色を伺う。


涼子は会社の社長とは言え、特に社員に対して強く当たるようなことはないので
この事務員が申し訳無さそうな顔になるのは、おそらく性分なのだろう。

勿論彼とも体の関係のある涼子。


彼の顔と書類を数度見比べた彼女だったが
新たにもたらされた仕事を断る理由はない。


涼子は即座に笑顔でOKを出した。





1000人以上のオバサンヒロインを従える株式会社オーエイチスペースで
涼子にこのような地廻りの仕事が多くやってくるのは、
勿論彼女が初代オバサンヒロインとして多くの活躍をし、人気があるからだが
それ以外にも決められた管区を飛び出して出張するオバサンヒロインが多いために
その穴埋めをしなければならないという理由も存在する。

日本だけではなく、世界中の性犯罪を抑止するためオバサンヒロインは今世界に
大きく活動の輪を広げている。
その背景には、日本の経験豊富なオバサンヒロインがヒロイン活動を行うようになった
現地住民のヒロインに直接現地で技術指導をおこなっていることがあげられる。
年々技術指導のために一時的にでも日本を離れるヒロインは増えていっているのだ。
故に日本でも度々オバサンヒロインの人数割れが起こってしまう。


だから其の穴埋めとして忙しい身の涼子も草の根活動を行わなければならないのだ。



だが当人はさほど忙しさを気にしてはいない。



むしろ今日交わる男たちはどんなイチモツなのか楽しみにしているくらいだ。







涼子は書類に記載された住所へと向かう。







そこは涼子の自宅からさほど離れていない地所。
それもオバサンヒロインに貸し出されているいわゆる『認定の種付け場』だった。




依頼内容通り、そこには30人の少年が集まっていた。
涼子は早速羽織っていた服を剥ぎ取ると、オバサンヒロインスーツを身にまとい
ポーズを決める。


片手には自らが出演した裏本を携え、

「みんなこんにちは!今日はおばさんのオマ●コで童貞を卒業したいって依頼をくれたみたいね!
 こんな使い込みマ●コのおばさんでよかったら初めての女体を楽しんでいってね!?」

と彼らを誘う。


更にもう一冊の裏本を取り出すとそれを両腕に持ち、さらなるアピールを繰り返す。

「今日はおばさんのマ●コ本もお土産にあげるわね!?
 おばさんが300人に入れ代わり立ち代わり2000回犯されつやつと
 今までの出産シーンにピックアップした裏本よ!?
 ガッツリオナニーに使えるわ!しこしこしなさい!
 あなた達みたいな健全な男の子たちが性欲を持て余すのは体に毒よ?
 こんな汚い便器マ●コで申し訳ないけど!きっちりマ●コに生中出し子作り完了して童貞卒業していってね!?
 オマ●コよおおおおおおおおお!?」




少年たちは、まさかオバサンヒロインの創始者の乃木涼子が来るとは思っていなかったようで
その異常に肥大した乳首と局部に目を見張っていた。


「あのあの…!僕達ゲームの仲間なんです…だから体力とかなくて涼子おばさんを満足させられないかもしれないけど…。」


動揺を隠せない彼らの1人が、涼子にそう話しかける。

おそらくは「ゲームが趣味なのであまり体力がない」ということを言いたかったのだろう。

25万人と種付けを行ったという生粋の性の強者に挑戦するのだ。
不安は尤もだったが、彼女はそれを笑い飛ばす。



「いいのよいいのよ?
 おばさんはね!とにかく男性とセックスするのが大好きなの!趣味なの!生きがいなの!
 気にしないでオマ●コ楽しんでいきなさい!
 ほら!気持ちよさそうでしょう?」



涼子は使い古された工場のブルーシートを寝床代わりに敷くと
その上に腰を下ろして臆面もなく自らの性器を大股開きで見せつける。


ネット上で見るどの女性器ともかけ離れた造形を持つ涼子の性器。


ドス黒く変色し、大きく伸びた小陰唇が蜜で湿り怪しく光沢していた。


生唾を飲む少年たち。


「ほら!早く来なさい!オバサンもう我慢できないわ!とっととやりまくりましょ!!
 ガンガンゴンゴンおばさんをぶち壊す勢いでレ●プして!!
 生中出しして当たっちゃったらついでにお父さんになっちゃうかもね!?」


この涼子の誘いに乗った少年の1人が涼子にのしかかる。
すると堰を切ったかのように少年が5人6人と群がりだした。


膣を犯し、乳を吸い、イチモツを口に押し付けられる。

フレッシュな少年たちとの戯れは涼子にとって最高の楽しみの一つだ。
青々しい少年の純血を奪ってしまったという快感と罪悪感に心躍らさせるこの
四十路妻は、母としての責任をかなぐり捨てて青い少年の全てをむしゃぶりつくす。



午前10時から3時間ほどで童貞たちと百回は交わった涼子。
彼ら若いオスは涼子に入れた瞬間に射精してしまう者が多い。
これはこれで楽しいものだが、涼子は少し不満げでもあった。
涼子の膣からは少年たちが作り出した命の胤が流れ落ちている。

若く、元気の良い精液がこの史上最も汚らしい四十路女に無駄にされている。
この事実を意識するたびに涼子は腰を痙攣させて昇天していたのだ。

だがイベントはこれだけでは終わりにならなかった。悪戯心が彼女の中に芽生え始める。



何処かに電話をかけ、1人の黒人男性をこの場所へ召喚した涼子。


「皆さんすみません!やっぱりおばさんはね!でっかいおちんちんともチンマンシコシコしたいの!!
 もしよかったらオバサンのマ●コがデカ黒ち●ぽと子作りしてるところみてってね!
 あとアヘ顔になるかもしれないけど!!それもみてって!!
 じゃあサム!レッツメイクラブよ!!!」


サムと呼ばれる黒人は涼子に有無を言わせず侵入を開始し始めた。
男のイチモツは、涼子が愛人として囲うのも納得の巨根で、おそらく全長は40センチ近くあるだろう。
そんな化物のような性器が涼子の割れ目に侵入していた。

「ぬぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
 ごれよおお!ごれごれ!!おばさんマ●コすっげえガバるわ!!
 こんなち●ぽはやっぱ最高!!楽しくて幸せだわ!!!
 おばさんハッピーニューイヤーだわあああ!!!」


涼子のわけの分からない煽り文句に耳を貸さずに男は激しく腰を振り始める。

「ぬほおおお!ぬほおおおお!!ごれごれごれえええ!!
 これはちげーわ!!童貞ち●ぽとはちげえええええ!!
 この交尾ち●ぽはマジ尊敬です!!オバサンのマ●コリスペクトさせていただきます!!
 こ!こりゃーーーすげーーーわぁ!!
 ほおお!ほおお!こりゃああ!童貞のガキども!!
 オバサンの最悪マ●コ見てるぅ!!?オバサンのマ●コ!!!遠慮しないで観察してって!!?」


この文句に少年たちは多少苛立ちを感じたが、その煽りも尤もな、力強い黒人の腰使いが目に飛び込む。
自分たちが犯しているときとは全く別の涼子の表情、声色は衝撃だった。

10分近く黒人の腰振りが続くと、急に動きが緩慢になり大きく息を吐きながら腰を落とし込む動作に入る。



射精だ。



涼子は相変わらず顔を真赤にして喘ぎ、男の射精に身を委ねている。
ビクビクとうごめく男の下腹部から、大量の精子が涼子の胎内に注入されている。

「くはあああああああ!きたああああああああ!!生中出し!!異人種の生中出しよ!!
 これこれ!!おばさんイキてるわ!!また妊娠しちゃう!夫にモロバレの妊娠しちゃううう!!!!
 怒られちゃう!!!でもいい!!おばさんもっとセックスしてガンガン子作りしたいいいい!!!
 いぐうううううううううううううううう!!!!」


頭の悪い涼子の発言を伴っての生中出し。
それを見た少年たちはなぜか嫉妬にかられる。


自分のものでもない、公衆便所のような一時的な性処理につかうだけに確保した女なのにだ。

これはおそらくオスの本能かもしれない。
圧倒的フィジカルを目の当たりにして彼ら少年たちのオスとしての本能が働き出したのだ。



微妙な雰囲気のまま、涼子と黒人の男は5度ほど交わった。




交尾後、涼子が



「あとで振り込んどきますからね?」



と優しく囁きかけると、男はいやらしい笑みを浮かべたままさっさと服を着ると
町中へと消えていった。




残されたのは股間を真っ赤に腫らせて横たわる水風船のような体の熟女。

はぁはぁと息を弾ませながら切なそうな表情をしている。

其の股間からはずるりと子宮が顔を出していた。


それに目をつけた少年たちはすかさず涼子に

「おばさん?そんなところ見せても大丈夫なの?
 大事なところなんでしょ?」

と質問をなげかける。

しかし、涼子はオバサンヒロイン。
その心配をはねのけるように彼らを誘惑する。

「何いってんの!?
 そんなの余裕!!子宮脱なんて日常茶飯事よ!?
 おばさんは鍛えてるんだから平気平気!!
 無敵のマ●コは君たちとのドッキングをいまかいまかと待ちわびてるんだから!!
 まだまだ童貞卒業の儀式は終わってないわ!
 チンマンシコシコしてドピュリなさい!!
 なんならウテルスセックスよおおおおおおおおおおお!!!」

彼らの心配を他所に、いや心配されたからこそそれを跳ね返すための虚勢をはる涼子。

腰を振ってアピールするが、子宮も激しく揺さぶられぶるぶると蠢いていた。


この様子を見て興奮した少年と50回ほど交わった涼子。


彼女はまだ体力が残っているが、少年たちは流石に限界が近づいている。

そこで1人の少年が思い立ち、近所の店からあるものを調達してきた。


それは



『オバサンヒロインキラー』



と銘打った全長50センチ強、幅20センチ近くもある巨大なディルドーだった

作成したのはオーエイチスペースではなく、別の企業のようだ。
オバサンヒロインというコンテンツが蔓延するなか、彼女らを責め立てる道具までが
ビジネスになってきている証拠である。

この現象は1〜2年前から現れていた。


取り出したディルドーを、洗浄もせずに少年は涼子の膣に無造作にぶち込む。同時に響く涼子の嬌声。

「おがあああああああああああああああ!!
 あがああああああああああああああああ!!
 こお!これはああ!オバサンヒロインをぶち壊すディルドーね!?
 最近おばさんこえで責められるのよおおおおおお!!
 どっでもぎぼちいいんだけど!!!
 おばさんのGスポとか子宮口とかいいとこ全部責められるイボイボついてるから!!
 これ反則はのよねええええええええええ!
 ぐうっぉ!!おおおおおおおおおお!!!
 でもね!!でもオバサンのマ●コは無敵!!こんなサードパーティの製品にまげないわ!!
 正規品じゃないとぜぇんぜぇんイギまぜええええええええんん!!」

涼子の無意味な強がりが始まる。


それに対し少年は


「本当に無敵なの?顔赤いよ?」
「すげぇ汚いマ●コ。完全に壊れてるね。」
「おばさん逝ってるじゃん!嘘は良くないよ嘘は!」
「こんなのでも妊娠できるの?」

とからかいと侮蔑を交えた尋問を始める。

少年たちの『お前は感じてるんだろう?』という主旨の問いを全て跳ね返し
「自分は感じていない。逝っていない。」という返しをする涼子。

「ぐおおおおおおおおお!!!余裕!!余裕よおおおううう!!
 こんなアホみたいな責めでやられるかおおおおおお!!!
 おばさんはね!!マ●コの怪物なの!まだまだまらまら
 24時間でも耐えてみせるわぁ!!
 もっとマッハ光速でピストンしても耐えられるわ!!
 なんてったって無敵なんですものおおお!!!
 こんなのでまいらにゃいわよおおおおおおお!!!
 もっときてマ●コおおおおおおおおおおおおおお!!!」

涼子のアピールが続き、その間にも性器破壊は続く。
ゴボゴボと60センチほどあるディルドーが涼子の白い泡を掻き出し地面に滴らせ、
更に腰は5〜6秒に一度大きく痙攣している。

体温が上昇した体からは湯気が上がり、汚らしい肉塊のような股間と交えてみると
異臭が漂ってきそうな印象を受ける。


目は完全に白目を剥いて笑顔で固定され、異常な表情を作り出していた。
舌を突き出しよだれを垂らす様は、とても四十路の母とは、いや人間とは思えない。


「がぁああああああ!あがああぁあああああああああああああああ!!
 いぐううううう!いぐうううううううううううううう!うううううううううううう
 死ぬ!死ぬ!死ぬ死ぬ死ぬしぬ!!
 ぢぬうううううううううううううううううううううううううう!!!!!!」

腰を大きく振り始め、より一層大きな波が涼子を襲った。

背を反らせて激しく痙攣させる其のさまは、陸に打ち上げられた魚のようだ。
小便、よだれ、涙、母乳、汗、淫蜜を振り乱しながら涼子は5分間激しく痙攣し気絶した。


だが、この雑木林に打ち捨てられた使い古しの艶本のような女に容赦する少年は
皆無だった。

普通の女性ならばここまで責められることはないだろう。
どうしても同情が働いてしまう。
この女のいいところは、その心理的な鎖を解き放ってくれるところにあるのかもしれない。


涼子の体は少年の非情な責めをその後9時間も受け続けた。
1分間に12回、合計6400回以上昇天するペースで
ディルドーを打ち込まれた涼子は、完全に自我が崩壊していた。

事後、ひたすらに笑顔でぶつぶつとわけのわからないことを言い続ける肉人形となっていた。


そんな彼女を少年たちはもう一度輪姦し、子宮を飛び立たせたまま介抱もせずその場に放置して帰宅した。






2日後、彼らは再びこの地所へやってきた。


涼子はその後も他の男達と交わり続けていたようだ。
ブルーシートの上で激しく行きずりの男と交接を繰り返していた。



少年たちと再会したとき、涼子の子宮には妊娠検査薬とタバコが2本に雑草が詰め込まれていた。

「お!あなた達やってくれたわね!?おばさんを二日間も放置して!
 おばさん!!すっごく犯されまくっちゃったのよぉ?
 でもオマ●コ楽しいからまたもっとやってね!?
 でも、童貞を奪ったオバサンが悪いのね!?
 責任取ってあげるからまあオバサンを犯しにきてね?
 また妊娠するまでオマ●コしてねええええええええええ!?
 マ●コおおおおおおおおおおおお!!!」

素っ頓狂なアピールのあと、彼ら少年は涼子が気絶するまで子宮を責め、「再び涼子と交わる」という約束をし
去っていった。








今回涼子は合計で5日間男達と交わった。
交わった人数は1400人。
狩った童貞は120人ほどだった。

そして、今回の報酬は少年たちから貰った1円。

オバサンヒロインらしい報酬といえるだろう。


だが、涼子の真の報酬は彼ら少年を男にしてあげた満足感なのだ。



この気持ちはオバサンヒロイン連中でしか味わえないのかもしれない。





終わり





モドル






20161129