涼子と年男2012





今年もやってきた涼子の年男選びという験担ぎの行事。



夫とは年始の交尾を2〜3発済ませ、そのまま初詣ついでに涼子は街へ繰り出す。
格好は冬によく着ているコート、それに寒さを凌ぐための薄手だが高機能なフリースのワンピースだ。


「今年はすぐに見つかるかしらねえ…?」


夫との交接を終えたばかりの涼子だが、それでも貪欲な秘貝は男の逸物を求めてやまない。

いや、むしろ男一匹ごときで満足できてしまっていては「オバサンヒロイン」などやっていられないのだ。

底なしのブラックホールのような性器を持つ涼子だからこそ、この職業は成り立っている。


そうした高らかな交尾欲で男達を誘惑するものの、2011年の時もそうだったがほとんどの男が涼子の前を素通り、
もしくは


「あ、涼子さん…きょうはちょっと…。」



と断りの言葉で避けられてしまう。




周りは初詣や家族連れで賑わっている。




こんな中でいきなり交尾をするというのも抵抗はあるのだが…。



っと正月の活気に気圧された涼子は次第に路地の隅へと追いやられていった。



だが股間はシクシクと疼いている。



男の逸物を飲み込みたい欲に駆られた貪欲な女性器は、すでに2時間近くもお預けを食らっている。


股間のよだれはドロドロと流れだし、母乳も漏れ、服に大きなシミを作っていた。




「は、はやくセックスしないと…。」




涼子は焦っていた。

いつもとは違い、セックスがしたい時にデキないというのは正直この季節だけかもしれない。


平常の時は

涼子が股を開いて「マ●コおおおおおおお!!!」

と叫べば、どこからともなく男がやってきて涼子の股の間に割って入りピストン運動を行なってくれるからだ。


内股になり、腰をがくがくとさせていると、一人の若者が目に入った。



その瞬間、涼子は声をかける。




「あの…すみません…!」




「はい?」



若者が振り返る。
格好はいまどきのものだが、人はよさそうな感じだ。


「あの…ちょっとお願いがあるんです…。手伝ってもらえませんか…?」

涼子が紅潮しながら、そして腰を引き気味に声をかける。

この状態を見れば、大体の人間は察しがつくだろう。

顔を紅潮させ腰の引けたいい大人が見ず知らずの他人を呼び止めて助けを求めるのであれば、それは「体調不良」だと思うに違いない。


若者は気がかりになり、涼子の近くに歩み寄る。


すると…

ガバ!!!

っと涼子が一気に自分のワンピースをめくり上げた。
途端に丸見えになる使い込まれた涼子の体。
何万人もの男に吸われ、子を育んだ母の乳首。
20万人近くの男の逸物を飲み込み、使い込まれた引き伸ばされた小陰唇をぶら下げている
12人の子を産んだ母の性器。

そのすべてが丸見えになっていた。

「わぁ!?」

若者は驚いて後ずさりしてしまう。

「すみません…。いきなり驚かれたでしょうけれど私、特異体質で男の人と常に交わってないといけない体なんです…。」

「え?え?」

若者は状況が飲み込めない。そんな彼に迫る涼子。
丸見えの乳首からは母乳が滴り落ち、うれションの様に股間からは汁が溢れている。

「す、すみません。私、乃木涼子っていいます。知っているかもしれないけれど、この近辺で
 エッチなヒロイン活動している者なんです。ですから…もう…、が、我慢出来ないんです!
 おばさんね…。こんな体だからセックスしないといてもたってもいられないの!
 あなたを見た瞬間にセックスがしたいっておもっちゃって!ね?」

若者の体を掴み、そのまま路地裏に引きずり込むと、手練の技で若者のベルト、ズボンのホックを外してパンツをめくり
逸物を取り出す。


若者は涼子の体をみて反応したのか、半立の状態だった。

それをすぐさま咥え込む涼子。

口の中にある亀頭に舌を這わせてそれを大きくしていく。
若者はもう為す術なしに涼子の技に見を任せているのみだ。

たかが2〜3分の涼子のフェラチオ。

おばさんヒロインのテクニックに叶う男などいるわけがない。若者はすぐさま追い詰められその若い汁を涼子の口の中に
発射し始めた。


「うんぐう!うぐう!!これよ!これ!おばさんこれが大好きなの!このお汁だけで御飯3杯いけるわ!
 美味だわ!楽しい!嬉しい〜!」

大喜びでその精液をゴクゴクと飲み込む涼子。
若者は先程の驚愕を他所に、涼子の技で極楽を味わっていた。

「ぷはぁ…。」

紅潮した顔で若者の逸物を口から抜き取ると、まだ名残惜しそうにそれを頬に摺り寄せたり、舐めたり、
尿道をチュルチュルとすすったりしこしこと手でしごく。

「ね?気持いいでしょう?おばさんのおマ●コにいれるともっときもちいかもしれないわよ?
 これをおばさんのマ●コに入れてシコシコすると、お父さんになれるんだから!ね?いいでしょう?」

若者はすこしうろたえながら


「え?で、でもいいんですか?そんなこと…。」



っと涼子に問いかける。


「いいのよ!おばさんはみんなの精液便所なんだから!おばさんで気持ちよくなっていってくれたらそれでいいの!
 もしよかったらおばさんヒロイン誕生秘話も語ってあげるわよ!?」


っと涼子は元気いっぱいに答える。

「あ、それ…聞かせてもらっていいですか?」

「ええ!いいわよ!それはね…。」

オバサンヒロインという単語とその謎の活動に興味を示した若者は、涼子に逸物をしゃぶらせながらその顛末を聞いた。


若者はそのあまりに壮絶な人生に衝撃を受けたようだった。


そして若者も自分語りを始める。


その涼子の人生に感化されたとでも言うのだろうか…?


その内容を要約すると

『若者は幼い時に母親と死別したこと。そして父親の収入が少ないために難儀していること。また、進学のための費用も捻出できないこと…。』

等々である。



「まあ…。」



涼子は不憫に思った。


これだけ魅力的でやる気に満ちあふれた若者の人生が行き詰まっている。
社会のために、そしてこの男性のためにも援助してあげなければと…。


しかし、その前にまず涼子は若者を元気づけるために景気付けの種付けを行うことにした。


「わかったわ!折角知りあったんだもの!学費はおばさんが援助してあげる!でも、今日は気晴らしにおばさんのマ●コをチ●ポで
 しばいていって!もうあらゆる不平不満をおばさんにマ●コにぶつける!あ!それとね!おばさんをあなたのお母さんだと思って
 思い切り甘えなさい!おばさんは12人の子持ちなのよ?貴方一人増えた所でどうってことないわ!」


この涼子のあまりのアグレッシブさにさらなる驚愕を隠せない若者。


だが、その母性にあふれた涼子の表情と体は彼にとって魅力的なものであるに違いなかった。
でなければ逸物が立つわけがない。

「母さん…。」


ぽつりとつぶやく若者。

涼子は若者に尻を向け、小陰唇のピアスに紐をくくりつけるとそれをぐいっと引っ張りマ●コが思い切り広がるようにして固定した。

そして、


「ほら…お母さんのおマ●コにいらっしゃい…。」


っと彼を誘ったのだ。

「うぐう!母さん!母さん!!」

うなされたようにそう呟きながら涼子の肉に甘える若者。

「ああ〜いいわ!母さん嬉しい!小さかったあなたがこんなに女を悦ばせる雄になったなんて!!
 もっと!もっと母さん責めなさい!遠慮しないであなたの故郷を精液まみれにして!!!
 お父さんにしてあげるからね!!!もっと責めなさい!!」

その誘い文句に若者はさらなる激烈なピストンを繰り返す。

嬉しいこの仕返しに涼子はよだれを垂らしながら身悶える。
更に、擬似のものとはいえ野外で母子相姦を演じているこの状況が興奮をいや増し、30秒に一回の絶頂を涼子にお見舞いしていた。

「ぐううう!!いぐううううう!!いいわ!、いいわ!!これよ!母さんいいわ!父さんよりもいいチ●ポよ!!!!
 素晴らしいわ!!これが母さんのマ●コから生まれてきたチ●ポなのね!?いぐう!いぐう!!!いぐうう!!!!」

涼子の10度目の絶頂に合わせ、若者も


「い!いくよ母さん!母さんの中に出すよ!!」


っと射精をアピールする。


「き、きて!母さんの子宮、卵管を精液まみれにして!あなたのチ●ポで孕ませて!妊娠させて!!出産させてえええええええええ!!!」

そういった直後、若者は涼子の生殖器に精液を流し込み始める。

ぐ!ぐ!!

っと奥に押しこむようにして腰を入れ、雌を孕ませようとするこの動作。
涼子も腰を艶めかしく動かしながら打ち付け、その雄の願いに答えようとする。

そして逸物が引き抜かれると…。

涼子の女性器からは大量の精液が尻や太股、ふくらはぎを伝って地面に流れ落ちたのだ。



このあと、涼子と若者は夜まで野外で交尾を繰り返し、その後何度も逢瀬を重ねた。

勿論約束通り、彼には数百万円ものお金を援助してあげたりもした。

涼子は刺激的な母子相姦プレイを楽しみ、若者は失った母とのスキンシップを楽しむようにしてその関係は続いていったが…。




しばらく後、若者に恋人ができたのだ。




すると若者は、申し訳なさそうに涼子に言う。





「あの…やっぱり今の彼女に悪いんで…涼子さんとの関係は…。」





っと涼子との体の関係を打ち切りたいと言ってきたのだ。

オバサンヒロインにとって、男を虜にさせる事だけが仕事ではない。

このような若者の背中を押してあげるのもそのうちだ。


「いいのよ?おばさんうれしいわ。それはあなたが本当の男になったってことよ。彼女を大事にしてあげなさいね?」


そういって爽やかに若者を送り出す。


「すみません」と謝りながらもにこやかに独り立ちする若者の背中を見て、涼子は少しだけ寂しくなったのか涙が溢れてきた。



だが、こんな事にくよくよしてはいられない。世の中にはまだまだ問題が山積みだからだ。





ひとまず涼子はその日、ヨシキと激しい種付けを一晩中行い。憂さを晴らしたのだ。






モドル






20120119